|
開催場所: |
大東文化大学東松山校舎総合体育館 Gコート |
試合区分: |
No.313 少年男子 準決勝 |
|
|
開催期日: |
2004(H16)年10月26日(火) |
主審: |
鬼頭 英伸 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
平原 勇次 |
埼玉県
( 開催地 )
|
○
83
|
|
22 |
-1st- |
15 |
19 |
-2nd- |
14 |
24 |
-3rd- |
25 |
18 |
-4th- |
23 |
|
|
●
77
|
福岡県
( 九州 )
|
|
第1ピリオド
互いにマンツーマンでスタート。埼玉は#13岡崎のジャンプシュートで先制する。福岡は#14ヌロのゴール下で対抗する。埼玉は中盤ディフェンスをオールコート1−2−2ゾーンプレス、ハーフコート3−2ゾーンに切り替え、福岡を徐々に引き離す。
第2ピリオド
埼玉は3−2ディフェンスでスタート。それに対し、福岡は#10堤のドライブ、リバウンドで連続加点するが、埼玉は#15佐藤の連続3Pで一進一退の攻防が続く。その後、両チームともに決め手を欠き、埼玉リードで前半終了。
第3ピリオド
トスアップから福岡#10堤がレイアップシュートを決め、すかさずオールコート2−2−1ゾーンプレスをしかけ、埼玉のミスを誘い福岡#10堤のドライブ、#4田中の3Pで一気に3点差まで詰め寄る。しかし、埼玉も#14山田の3P、#4富田のジャンプシュート等で逆転を許さず逆にリバウンドからの速攻で点差を広げる。
第4ピリオド
福岡はオールコートゾーンプレスでプレッシャーを埼玉にかけ追い上げをはかるが、埼玉も#4富田のポストプレーや#15佐藤の3Pで応戦。福岡は#10堤のジャンプシュート、#14ヌロのハイポストからのジャンプシュート等で一進一退が続く。残り3分、7点差まで追い上げるが#10堤、#14ヌロが続けてフリースローをはずし、埼玉ボール。しかし、埼玉も福岡のディフェンスを攻めあぐみミスが出る。残り2分を切り、5点差で福岡も果敢にゴールを狙うが思うように決まらず、手に汗握る戦いは埼玉に軍配が上がった。
|
|
|
|