開催場所： 三種町琴丘総合体育館 Kコート 試合区分： No.110 成年男子 準々決勝 開催期日： 2007(H19)年10月01日(月) 主審： 野口　浩正 開始時間： 11:55 副審： 竹島　則夫 石川県 ( 成年男子 ) ○ 87 　 14 -1st- 15 29 -2nd- 13 23 -3rd- 19 21 -4th- 19 　 ● 66 群馬県 ( 成年男子 ) No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4 * 横山 嘉範 0 0 0 0 1   5 * 赤穂 真 0 0 0 0 2   6   沖津 光省 0 0 0 0 0   7   北田 圭一 18 3 4 1 2   8   片岸 将広 5 0 1 3 0   9 * 高村 和臣 25 6 3 1 2   10   川上 航平 0 0 0 0 0   11   山本 光次 11 3 1 0 4   12 * 多賀 正士 17 1 6 2 4   13   上野 学 0 0 0 0 1   14   笹川 健二 0 0 0 0 1   15 * 可貴 元久 11 0 5 1 1   監督 塚本 誠                 合　　計 87 13 20 8 18   No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4 * 黒澤 浩一 27 7 3 0 1   5 * 高橋 直人 13 1 5 0 2   6   小野 智澄 0 0 0 0 0   7   鈴木 靖行 - - - - -   8   喜多川 亮平 0 0 0 0 0   9 * 新内 健太 7 0 3 1 2   10   田下 聡一 - - - - -   11 * 平田 剛久 9 3 0 0 4   12 * 中尾 太一 4 0 0 4 2   13   関 通孝 - - - - -   14   鹿角 信夫 4 1 0 1 2   15   佐俣 智彦 2 0 1 0 3   監督 比留間 泰史                 合　　計 66 12 12 6 16   S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール 　第１Ｑ、両チームともにハーフコートマンツーマンでスタート。群馬♯４黒澤、♯９新内の連続得点で０−７とリードする。石川はプレシャーを強め、相手ミスを誘い、♯９高村の３Ｐなどで残り２分、同点に追いつく。その後、両チーム得点を重ね、１４−１５の群馬リードで第１Ｑ終了。 　 　第２Ｑ、石川は♯１１山本のアシストから♯１５可貴、♯９高村の得点で２３−１８と点差を広げる。群馬は残り５分、タイムアウトで流れを止めようとするが、逆に石川は♯１１山本、♯９高村の連続３Ｐで２９−１８とする。群馬も♯４黒澤、♯５高橋が得点し、追い上げるが、石川♯７北田がブザービーターを決め、４３−２８で前半終了。 　 　第３Ｑ、開始早々、群馬のミスにつけこみ、石川は♯１２多賀の３Ｐ、速攻などで引き離し、４９−３１となったところで群馬タイムアウト。その後、群馬♯１１平田、♯４黒澤の連続３Ｐで残り３：２６には、５１−４６まで反撃するが、石川は♯９高村の３Ｐで再びリードを広げ、６６−４７で第３Ｑ終了。 　 　第４Ｑ、双方ディフェンスのプレッシャーを強め、なかなか得点できない時間が続く。残り６：３０、石川♯１２多賀、♯７北田の３Ｐからじりじりとリードを広げる。残り５分、群馬はタイムアウトを取って反撃を狙う。群馬♯４黒澤の３Ｐが決まるが、石川も連続３Ｐで流れを止め、群馬の反撃を断ち切る。結局８７−６６で石川県の勝利。 　 小納 真琴　(秋田県バスケットボール協会)