開催場所: 能代市総合体育館 Eコート
試合区分: No.305 少年男子 1回戦
開催期日: 2007(H19)年09月30日(日) 主審: 北沢 岳夫
開始時間: 11:45 副審: 畠山 武春


神奈川県

( 少年男子 )

110

 
24 -1st- 26
13 -2nd- 27
23 -3rd- 23
38 -4th- 22
12 -OT1- 10
 

108


大分県

( 少年男子 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 森田 洋介 38 6 8 4 2  
5 * 清田 翔馬 30 0 12 6 2  
6   高野 敦 0 0 0 0 1  
7   成瀬 新司 23 4 2 7 1  
8 * 芹澤 義仁 4 0 1 2 5  
9 * 山田 夏輝 0 0 0 0 3  
10   八木 直希 6 0 3 0 2  
11 * 高橋 孝爾 4 0 2 0 2  
12   尾野 卓 - - - - -  
13   野添 駿 0 0 0 0 0  
14   婦川 能範 - - - - -  
15   梅林 聡貴 5 0 2 1 1  
監督 河内 健一            
    合  計 110 10 30 20 19  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 熊谷 駿 30 2 10 4 4  
5   羽田野 竜典 0 0 0 0 0  
6 * 東 拓哉 19 0 9 1 4  
7 * 阿孫 聖翔 4 0 2 0 5  
8   湯ノ谷 亮平 - - - - -  
9   宇都宮 健士郎 - - - - -  
10 * 田中 秀明 2 0 1 0 1  
11   中屋敷 大 - - - - -  
12   高橋 真介 15 0 7 1 4  
13   佐藤 祥平 5 0 2 1 2  
14   甲斐 浩介 0 0 0 0 2  
15 * 森永 卓磨 33 5 8 2 4  
監督 三ッ廣 荘規            
    合  計 108 7 39 9 26  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

 第1Q両チームともマンツーマンディフェンスでスタートする。先制点は大分#7阿孫の速攻による2Pシュート。その後、神奈川の#5清田がゴール下からジャンプシュートを決め応戦し、互いに一歩も譲らない一進一退の攻防が続く。残り25秒で大分の#4熊谷がゴール下のシュートを決め26−24で終了する。
  第2Q開始そうそう神奈川#11高橋のゴール下シュートで同点とするが、大分#4熊谷、#12高橋の連続シュートが決まり波に乗る。タイムアウト後も#15森永の3Pや#4熊谷の速攻で得点を重ね、流れは大分となり39−53の大量リードで前半を折り返す。
  第3Q神奈川#4森田の積極的な3Pや#5清田のポストプレーが目立つ。対する大分は巧みなパスワークでゴール下からのシュートを決め、互いに得点を重ね点差が縮まらないまま60−71で終了する。
  第4Q神奈川#7成瀬の3Pが決まるとオールコートマンツーマンディフェンスで巻き返しをはかる。神奈川#4森田、#15梅林のシュートで徐々に点差を縮め、残り4分7点差となったところで大分がタイムアウトをとる。その後、大分#12高橋#13佐藤#4熊谷のシュートで加点するも、神奈川#7成瀬が連続得点で終了間際に同点とし、延長戦へ突入する。
  延長戦、両チームともにチームファールがかさんだ状態で試合が始まる。勢いに乗る神奈川が連続で得点を重ねるが、すかさず大分もフリースローで加点し、一歩も譲らない展開となる。残り2分で大分#4熊谷の3Pで同点とするが、神奈川の#4森田#7成瀬のシュートで点差が広がる。残り29秒、2点差で大分の攻撃。#15森永のシュートが決まらず110−108で神奈川の逆転勝利となった。
 
夏井 敬子 (秋田県バスケットボール協会)