開催場所: 能代山本スポーツリゾートセンターアリナス Gコート
試合区分: No.311 少年男子 1回戦
開催期日: 2007(H19)年09月30日(日) 主審: 武藤 渉
開始時間: 13:30 副審: 新林 誠悦


大阪府

( 少年男子 )

94

 
30 -1st- 19
13 -2nd- 23
30 -3rd- 23
21 -4th- 19
 

84


徳島県

( 少年男子 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 由良 拓巳 6 0 3 0 3  
5 * 笠原 太志 15 1 6 0 4  
6   番場 雅 0 0 0 0 0  
7 * 家治 敬太 29 2 10 3 2  
8 * 山田 崇文 17 1 5 4 1  
9   長岡 康平 0 0 0 0 2  
10   木田 晶久 2 0 1 0 1  
11   村長 直也 0 0 0 0 0  
12 * 高橋 伸太郎 23 0 9 5 3  
13   中道 啓太 2 0 1 0 0  
14   野中 博文 0 0 0 0 0  
15   大野 龍作 0 0 0 0 0  
監督 小村 基            
    合  計 94 4 35 12 16  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4   鈴鹿 泰弘 - - - - -  
5 * 叶井 義志 4 0 2 0 4  
6   藤田 陽介 3 1 0 0 1  
7 * 藤本 拓 10 0 5 0 3  
8 * 坂東 武幸 23 6 1 3 4  
9   木下 文 - - - - -  
10 * 久米 翔平 11 1 3 2 2  
11   秦 雄一郎 0 0 0 0 0  
12   増田 勝彦 - - - - -  
13   國見 宏一 25 0 11 3 1  
14 * 田中 香介 8 2 1 0 3  
15   佐藤 義文 0 0 0 0 1  
監督 多田 孝司            
    合  計 84 10 23 8 19  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

  第1Q開始35秒、徳島のセンター#5叶井が早くも2つ目のファウルで交代となる。リバウンドを支配した大阪は、#7家治や#13中道のインサイドやリバウンドからの速攻で得点を重ねる。流れを変えたい徳島は、残り4分、9−21となったところでタイムアウト。#5叶井をコートに戻すが、点差は縮まらないまま19−30で第1Q終了となる。
   第2Q、徳島#8坂東の3Pで始まる。その後、一進一退の攻防が続くが、徳島のディフェンスの頑張りがあり、徐々に点差を縮めていく。残り5分、大阪#5笠原、#4由良が続けてオフェンスファウルを犯し、32−36の4点差となったところでタイムアウト。ディフェンスをオールコートマンツーマンに変えるが、残り1分には徳島#6藤田の3Pが決まり、42−41とこの試合初めてリードを許す。第2Qは42−43大阪リードで終了。
   第3Q大阪#7家治のジャンプシュート、3Pなど面白いようにシュートが決まる。それに対して徳島は#8坂東、#14田中が要所で3Pを決めて追いすがる。残り4分で58−58の同点となるが大阪#7家治の勢いは止まらず、65−73で終了。
   第4Q大阪は3−2ゾーンディフェンスとするが、徳島は冷静に対応し、追い上げを図る。残り4分には徳島#8坂東の3Pが決まり80−81の1点差となったところで、大阪がタイムアウト。流れを引き戻した大阪は残り2分を切ったところで82−87とし今度は徳島がタイムアウト。反撃を試みるが、ふんばりきれずに84−94で大阪が勝利し、1回戦突破を果たした。
 
  (秋田県バスケットボール協会)