開催場所: 三種町山本体育館 Iコート
試合区分: No.414 少年女子 準決勝
開催期日: 2007(H19)年10月02日(火) 主審: 湯浅 暢宏
開始時間: 11:55 副審: 鈴木 弘美


東京都

( 少年女子 )

83

 
20 -1st- 27
15 -2nd- 20
19 -3rd- 19
29 -4th- 14
 

80


福岡県

( 少年女子 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 本田 雅衣 19 1 6 4 3  
5 * 光山 慈能 13 1 4 2 1  
6 * 天野 佳代子 11 0 4 3 2  
7   吉松 祥子 - - - - -  
8   冨田 夕貴 - - - - -  
9   田尻 泰葉 - - - - -  
10 * 間宮 佑圭 29 0 11 7 4  
11   宮崎 優子 4 0 2 0 1  
12   安藤 睦 - - - - -  
13 * 金子 実由紀 3 1 0 0 1  
14   山本 千夏 2 0 0 2 0  
15   篠原 恵 2 0 1 0 2  
監督 下坂 須美子            
    合  計 83 3 28 18 14  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 吉田 千香 12 0 6 0 1  
5 * 渡辺 寛子 28 0 13 2 2  
6   三谷 あゆみ 0 0 0 0 0  
7   大畑 未央 0 0 0 0 0  
8   橋詰 まり 0 0 0 0 0  
9   小島 綾華 0 0 0 0 0  
10   瀬崎 理奈 - - - - -  
11 * 川原 ゆい 12 0 6 0 3  
12 * 岩橋 美帆 13 0 4 5 3  
13   松尾 綾華 - - - - -  
14   定司 真季 3 1 0 0 3  
15 * 田中 綾 12 2 3 0 5  
監督 吉村 明            
    合  計 80 3 32 7 17  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

  第1Q、両チーム共にマンツーマンディフェンスでスタート。東京が#10間宮のシュートで先制。先にペースをつかむ。しかし福岡がディフェンスリバウンドを支配し主導権を握ると、#4吉田、#5渡辺、#12岩橋らのシュートが決まり、27−20と福岡7点リードで終了した。
   第2Q、東京は#6天野のスリーポイントプレーや#11宮崎のミドルシュートが決まり、残り5分24秒で31−31の同点に追いつく。しかし東京はここからシュートミスが続き、逆に福岡が、#5渡辺、#11川原らのシュートで47−35とリードを広げ終了した。
   第3Q、福岡は#15田中、#11川原らのシュートで着々と得点を重ねる。一方、東京はオールコートマンツーマンディフェンスから得意の速い展開に持ち込み、対抗する。しかし、66−54と福岡がリードを保ったまま終了した。
   第4Q、東京は厳しいディフェンスからペースをつかみ、#10間宮のインサイドを中心に一気に追い上げる。ついに残り4分51秒で東京が68−69と逆転する。ここから一進一退の攻防が続き、残り1分17秒で77−77の同点。残り52秒で東京#6天野がフリースローを2本決め77−79。さらに残り13秒で東京#10間宮がタップシュートを決め77−81。福岡は残り7秒に#14定司が3Pを返し会場を沸かせたが、東京#5光山が残り2秒のファールで得たフリースローを確実に決め、80−83で東京が逆転勝利した。
 
金子 秀成 (秋田県バスケットボール協会)