2006年TOP 大会概要 競技日程 試合会場 出場チーム 2006年10月1日(日) 2006年10月2日(月) 2006年10月3日(火) 2006年10月4日(水) 2006年10月5日(木) 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 のじぎく兵庫国体 神戸市国体室 姫路市国体推進室 上郡町 佐用町 兵庫県 バスケットボール協会 競技役員用ページ

テーブル＆レポート(プリント用はこちら) 詳細PDFはこちら 開催場所： 姫路市立中央体育館 Bコート 試合区分： No.104 成年男子 1回戦 コミッショナー：   開催期日： 2006(H18)年10月01日(日) 主審： 関口久視 開始時間： 11:45 副審： 岩木太郎 北海道 ( 北海道 ) ○ 81 　 22 -1st- 13 17 -2nd- 15 16 -3rd- 18 26 -4th- 13 　 ● 59 秋田 ( 東北 ) No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4 * 義達 智 22 2 6 4 3   5 * 片桐 圭裕 4 0 0 4 3   6 * 広瀬 慎一 0 0 0 0 4   7 * 後藤 崇 29 4 6 5 3   8 * 片山 貴雄 7 0 3 1 0   9   込山 覚徳 6 0 3 0 3   10   宮腰 裕一 7 2 0 1 2   11   大西 弘太郎 4 0 1 2 0   12   大塚 隆広 0 0 0 0 0   13   山本 洋平 0 0 0 0 0   14   竹中 克守 2 0 0 2 2   15   牧 佑一 0 0 0 0 0   コーチ 坂井 良昭                 合　　計 81 8 19 19 20   No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4   佐藤 哲朗 1 0 0 1 3   5 * 佐藤 靖浩 16 0 7 2 2   6 * 小野 弘樹 8 0 3 2 3   7   菅 佑喜 - - - - -   8   佐藤 正司 2 0 1 0 3   9 * 齊藤 直樹 2 0 0 2 5   10 * 若月 徹 9 0 3 3 0   11   田中 学 8 0 4 0 0   12 * 菊地 勇樹 13 3 1 2 5   13   村山 範行 0 0 0 0 1   14   二田 洋志 - - - - -   15   佐々木 学 0 0 0 0 2   コーチ 千田 裕之                 合　　計 59 3 19 12 24   S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール 第1ピリオド、北海道のシュートで先制。両者ともディフェンスは、マンツーマンディフェンス。互いに激しいディフェンスで一進一退の攻防が続く中残り3分、北海道#7後藤の連続3Ｐシュートなどの連続10得点で秋田を一気にはなし、北海道が22−13とリードで終えた。 　 第2ピリオド、開始早々、秋田は激しいマンツーマンディフェンスで北海道にプレッシャーをかける。秋田#11田中のミドルシュートをきっかけに秋田が24−17と追い上げを見せるが、北海道#7後藤、#4義達の3Ｐポイントシュートで再び34−17とする。前半は北海道が39−28で終えた。 　 第3ピリオド、秋田#5佐藤のローポストの1on1で先制。秋田はこれで流れをつかみ、#10若月、#6小野のシュートで39−36と一気に差を縮める。しかし、北海道は#4義達、#7後藤の3Ｐシュート、ドライブで秋田の追い上げを阻み、48−38とし、最後は北海道#11大西のバスケットボールカウント、#10宮腰の3Pシュートで北海道が55−40とリードで終えた。 　 第4ピリオド、秋田は開始からオールコート2−2−1のゾーンプレスから2−3のゾーンをはる。北海道のターンオーバーを誘い、#6小野の速攻のレイアップシュートなどで流れをつかみにかかる。残り6分秋田は#12菊池の連続3Pシュートなどで62−53とする。その後、互いに激しい攻防を見せ、最後まで秋田に逆転させるスキを与えなかった北海道が81−59で勝利した。 松本 裕美子　(兵庫県バスケットボール協会)

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