第61回国民体育大会 バスケットボール競技
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開催場所: 姫路市立中央体育館 Bコート
試合区分: No.106 成年男子 1回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2006(H18)年10月01日(日) 主審: 加藤昌樹
開始時間: 13:30 副審: 日野正哉
終了時間: 15:04  


千葉

( 関東 )

89

 
20 -1st- 25
20 -2nd- 19
19 -3rd- 17
30 -4th- 11
 

72


静岡

( 東海 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 岡村 憲司 20 0 9 2 3  
5   清水 貴司 - - - - -  
6   子安 大輔 5 1 1 0 0  
7   水野 宏隆 0 0 0 0 0  
8 * 高橋 亮介 12 1 4 1 2  
9   中澤 光昭 0 0 0 0 1  
10   勝山 祐樹 - - - - -  
11 * 黒田 裕 10 0 5 0 2  
12 * 高木 賢伸 30 5 6 3 1  
13   篠崎 要輔 0 0 0 0 0  
14 * 梶原 剛 10 2 2 0 0  
15   秋元 啓人 2 0 1 0 0  
コーチ 金子 英二            
    合  計 89 9 28 6 9  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 永田 道夫 8 0 4 0 4  
5 * 高村 成寿 13 0 6 1 4  
6   中西 恒彦 9 1 3 0 3  
7   森下 貴之 8 0 3 2 2  
8 * 一杉 京佑 8 2 1 0 2  
9 * 内山 貴敏 12 2 3 0 3  
10   高橋 伸仁 0 0 0 0 0  
11   太田 友和 2 0 1 0 1  
12   近藤 恭章 0 0 0 0 0  
13   戸塚 潤 3 1 0 0 0  
14 * 柴田 兼穂 2 0 1 0 2  
15   江嶌 猛 7 1 2 0 2  
コーチ 木宮 敬信            
    合  計 72 7 24 3 23  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド、両チームマンツーマンディフェンスでスタート。開始すぐ静岡#9内山の3Pシュートと#4永田のインサイドが決まる。千葉は#8高橋のカットインプレーで流れを変える。その後一進一退の攻防が続くが千葉の5点リードで終了。
  第2ピリオド、両チームともディフェンスの当たりが強くなる。両チーム共加点するが、静岡が徐々に点差をつめ、残り4分で34−34の同点となる。その後、静岡が#7森下の連続得点で流れをつかみ、44-40と逆転に成功して前半を終了した。
  第3ピリオド、静岡#5高村、#9内山のランニングプレーで点差を広げる。千葉も#4岡村のインサイドプレーと#12高木の3Pシュートで追い上げを見せ、61-59と静岡が2点リードで第3ピリオドを終える。
  第4ピリオド、千葉が#11黒田のシュートで同点とした後、#4岡村、#12高木の連続得点でリードする。静岡は千葉の3-2ゾーンをうまくくずせず開始3分間無得点。千葉は#4岡村、#12高木が着実に加点してリードを広げ、そのまま89-72で千葉が勝利した。
長政 早織 (兵庫県バスケットボール協会)



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