第61回国民体育大会 バスケットボール競技
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開催場所: 姫路市立中央体育館 Aコート
試合区分: No.107 成年男子 1回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2006(H18)年10月01日(日) 主審: 東祐二
開始時間: 15:15 副審: 西浦弘孝
終了時間: 16:39  


福岡

( 九州 )

112

 
26 -1st- 15
25 -2nd- 18
25 -3rd- 20
36 -4th- 19
 

72


香川

( 四国 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4   本郷 宏 8 0 1 6 0  
5 * 笛田 英樹 9 0 4 1 1  
6   野中 俊郎 9 1 2 2 1  
7   小林 将二 8 2 0 2 0  
8   平井 崇士 9 3 0 0 0  
9 * 楠本 祐介 2 0 1 0 2  
10   西尾 晋太郎 2 0 1 0 0  
11   伊藤 孝志 5 1 0 2 2  
12 * 加納 督大 21 2 6 3 2  
13 * 千々岩 利幸 18 4 3 0 2  
14 * 中園 隆一郎 17 3 4 0 1  
15   上野 真一郎 4 0 2 0 0  
コーチ 美山 泰夫            
    合  計 112 16 24 16 11  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 田中 努 7 0 3 1 1  
5 * 出口 英司 14 3 1 3 3  
6 * 宮本 正樹 35 6 7 3 3  
7   末本 裕幸 5 0 2 1 2  
8   吉村 智行 - - - - -  
9   中筋 彰 - - - - -  
10 * 伊藤 政則 3 1 0 0 5  
11 * 林 達郎 8 0 3 2 3  
12   大北 泰史 0 0 0 0 4  
13   岡田 勝大 0 0 0 0 3  
14   谷川 雄一 0 0 0 0 0  
15   山花 健作 - - - - -  
コーチ 近石 裕幸            
    合  計 72 10 16 10 24  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド、立ち上がりからお互いマンツーマンで激しくボールにプレッシャーをかける。その中でリバウンドや早いパスまわしで福岡が流れをつかむ。福岡は#14中園の3Pシュートなどの得点でリードを広げ、第1ピリオドを終了する。
  第2ピリオド、第1ピリオド同様、福岡は早いパス回しや、スクリーンプレーなどで加点する。#5笛田を中心に確実に加点し、点差を広げる。香川は#5出口の3Pなどで加点するが、福岡が51-33とリードしたまま前半を終了する。
  第3ピリオド、序盤は、一進一退の攻防が続くが、福岡のリバウンドやスティールからの速い攻めで、#12加納、#13千々岩が加点し、さらに点差を広げ、23点リードで第3ピリオドを終了する。
  第4ピリオド、福岡のペースで試合が進む。香川は#6宮本のランニングプレーや#10伊藤の3Pシュートで追いすがるが、点差は縮まらず終始福岡がリードし、112-72で終了した。
生田 享子 (兵庫県バスケットボール協会)



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