第61回国民体育大会 バスケットボール競技
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開催場所: 姫路市立中央体育館 Lコート
試合区分: No.112 成年男子 準々決勝 コミッショナー:  
開催期日: 2006(H18)年10月02日(月) 主審: 加藤昌樹
開始時間: 15:45 副審: 内田充昭
終了時間: 17:24  


福岡

( 九州 )

88

 
20 -1st- 12
24 -2nd- 19
18 -3rd- 23
26 -4th- 13
 

67


山口

( 中国 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4   本郷 宏 0 0 0 0 0  
5   笛田 英樹 7 0 3 1 3  
6   野中 俊郎 16 0 6 4 2  
7   小林 将二 0 0 0 0 1  
8   平井 崇士 - - - - -  
9 * 楠本 祐介 16 4 2 0 3  
10   西尾 晋太郎 2 0 1 0 0  
11 * 伊藤 孝志 10 0 3 4 3  
12 * 加納 督大 13 3 1 2 5  
13 * 千々岩 利幸 8 1 0 5 4  
14 * 中園 隆一郎 16 1 6 1 2  
15   上野 真一郎 - - - - -  
コーチ 美山 泰夫            
    合  計 88 9 22 17 23  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4   秋山 厚志 5 0 2 1 3  
5   大賀 伸也 - - - - -  
6 * 青木 敬徳 12 1 3 3 3  
7 * 枝折 康孝 4 0 2 0 4  
8 * 片山 大典 14 0 5 4 4  
9 * 近森 洋介 11 1 4 0 3  
10   福永 俊輔 2 0 0 2 5  
11   竹永 雅美 - - - - -  
12   古川 喜正 - - - - -  
13   永尾 光一 - - - - -  
14   守田 智 0 0 0 0 1  
15 * 中川 直之 19 1 7 2 4  
コーチ 山根 浩一            
    合  計 67 3 23 12 27  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド、両チームマンツーマンディフェンスでスタート。両チーム当たりの激しいディフェンスで、なかなか先取点が取れない。開始2分福岡、#9楠本の3Pで先制。山口もインサイドで加点するが、要所で3Pで加点した福岡が20-12とリードし、第1ピリオドを終える。
  第2ピリオド、開始早々福岡が連続得点し27-12となったところで、山口たまらずタイムアウト。山口はインサイドプレーで加点するが、福岡も#9楠本、#12加納の連続3P、#11伊藤、#14中園のシュートが決まり、44-31と福岡のリードで前半を終了した。
  第3ピリオド福岡は開始から、#11伊藤のシュートで加点するが、山口も#6青木、#8片山が得点し、点差は広がらない。さらに点差を縮めたい山口は、ディフェンスを残り5分からオールコートプレスに変える。その後、一進一退の攻防が続き終了間際、山口#15中川の3Pが決まり62-54と福岡リードで第3ピリオド終了。
  第4ピリオド開始から、両チーム加点するが福岡が連続得点で69-57となった所で山口タイムアウト。その後、山口は#15中川の連続得点で73-65と追い上げるが、福岡もインサイドプレーと、#9楠本の3Pが決まり88-67で福岡が勝利した。
内海 善議 (兵庫県バスケットボール協会)



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