2006年TOP 大会概要 競技日程 試合会場 出場チーム 2006年10月1日(日) 2006年10月2日(月) 2006年10月3日(火) 2006年10月4日(水) 2006年10月5日(木) 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 のじぎく兵庫国体 神戸市国体室 姫路市国体推進室 上郡町 佐用町 兵庫県 バスケットボール協会 競技役員用ページ

テーブル＆レポート(プリント用はこちら) 詳細PDFはこちら 開催場所： 姫路市立中央体育館 Lコート 試合区分： No.115 成年男子 決勝 コミッショナー：   開催期日： 2006(H18)年10月04日(水) 主審： 宇田川　貴生 開始時間： 10:00 副審： 東　祐二 終了時間： 11:21   福岡 ( 九州 ) ○ 93 　 22 -1st- 24 26 -2nd- 7 25 -3rd- 14 20 -4th- 13 　 ● 58 北海道 ( 北海道 ) No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4   本郷 宏 1 0 0 1 3   5 * 笛田 英樹 4 0 2 0 0   6   野中 俊郎 7 1 2 0 1   7   小林 将二 3 1 0 0 1   8   平井 崇士 0 0 0 0 1   9   楠本 祐介 7 1 1 2 0   10   西尾 晋太郎 0 0 0 0 0   11 * 伊藤 孝志 7 1 2 0 1   12 * 加納 督大 18 3 2 5 1   13 * 千々岩 利幸 24 6 2 2 2   14 * 中園 隆一郎 18 2 5 2 1   15   上野 真一郎 4 0 2 0 0   コーチ 美山 泰夫                 合　　計 93 15 18 12 11   No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4 * 義達 智 25 3 7 2 4   5 * 片桐 圭裕 0 0 0 0 3   6 * 広瀬 慎一 2 0 1 0 3   7 * 後藤 崇 20 0 9 2 2   8 * 片山 貴雄 5 0 2 1 2   9   込山 覚徳 3 1 0 0 0   10   宮腰 裕一 3 1 0 0 0   11   大西 弘太郎 0 0 0 0 1   12   大塚 隆広 0 0 0 0 1   13   山本 洋平 0 0 0 0 0   14   竹中 克守 0 0 0 0 4   15   牧 佑一 0 0 0 0 0   コーチ 坂井 良昭                 合　　計 58 5 19 5 20   S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール 第1ピリオド、両チーム、マンツーマンディフェンスでスタート。開始早々、福岡のディフェンスの一瞬の隙をつき、北海道#4義達がドライブインで先制。北海道は#6広瀬、#4義達の3Pシュートなどで連続得点を重ね、開始2分、9-0と一気にリードする。対する福岡は#11伊藤を中心にインサイドから得点を狙うが得点できない。北海道はその後も#4義達、#7後藤が加点するが福岡も#13千々岩が3Pシュートを決めると、#12加納、#6野中が連続して3Pシュートを決め残り20秒、20-20の同点とする。しかし北海道も終了間際#7後藤がシュートを決め24-22と北海道リードで第1ピリオド終了。 　 第2ピリオド、開始直後、福岡は#13千々岩の3Pシュートで逆転。残り5分まで一進一退の攻防が続くが、残り4分から福岡は#13千々岩、#9楠本の4連続3Pシュートで一気にリードする。北海道はシュートを狙うが思うように得点できず48-31と福岡リードで前半を終了。 　 第3ピリオド、開始から福岡#14中園が連続得点。その後もリバウンドからの速攻で加点。北海道も反撃するが、なかなか点差は縮まらない。福岡は速攻とドライブインなどで加点し、73-45とリードを広げ第3ピリオド終了。 　 第4ピリオド、開始2分間は両チーム無得点。しかし福岡はディフェンスからリズムを作り、リバウンドとスチールから連続で速攻を決め、さらにリードを広げる。残り4分両チーム加点するが点差は変わらず、93-58で福岡が第21回大会以来40年ぶり4回目の優勝を飾った。 内海 善議　(兵庫県バスケットボール協会)

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