2006年TOP 大会概要 競技日程 試合会場 出場チーム 2006年10月1日(日) 2006年10月2日(月) 2006年10月3日(火) 2006年10月4日(水) 2006年10月5日(木) 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 のじぎく兵庫国体 神戸市国体室 姫路市国体推進室 上郡町 佐用町 兵庫県 バスケットボール協会 競技役員用ページ

テーブル＆レポート(プリント用はこちら) 詳細PDFはこちら 開催場所： 上郡町スポーツセンター Cコート 試合区分： No.203 成年女子 1回戦 コミッショナー：   開催期日： 2006(H18)年10月01日(日) 主審： 島田　剛次 開始時間： 11:45 副審： 宮城　由紀 終了時間： 13:17   山形 ( 東北 ) ○ 78 　 18 -1st- 20 19 -2nd- 12 23 -3rd- 8 18 -4th- 11 　 ● 51 広島 ( 中国 ) No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4 * 石塚 梓乃 3 1 0 0 0   5   佐藤 知穂 2 0 1 0 1   6   田代 雪絵 3 1 0 0 0   7 * 小泉 里紗 20 6 1 0 1   8   遠藤 真美 0 0 0 0 0   9   勝倉 光希 4 0 2 0 0   10   渡邉 紀子 2 0 1 0 0   11   佐藤 真奈美 8 1 1 3 0   12 * 立花 真梨 10 2 2 0 1   13   渡邊 明日香 2 0 1 0 0   14 * 渡邊 千尋 12 0 6 0 3   15 * 高橋 清香 12 0 6 0 1   コーチ 小嶋 裕二三                 合　　計 78 11 21 3 7   No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4   中山 智恵美 2 0 1 0 1   5 * 藤井 麻子 2 0 1 0 1   6 * 三吉 綾子 13 0 5 3 2   7 * 森北 裕美 3 1 0 0 1   8   渡部 多恵子 0 0 0 0 0   9 * 山本 紗菜 11 1 4 0 4   10   鬼丸 紗矢香 0 0 0 0 0   11 * 矢吹 麻美 0 0 0 0 2   12   谷口 未聡 2 0 1 0 0   13   萱嶋 葉菜 0 0 0 0 0   14   渡部 真代 15 3 3 0 1   15   中島 洋子 3 1 0 0 3   コーチ 矢野 博史                 合　　計 51 6 15 3 15   S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール 第1ピリオド、両チーム共、ハーフコート・マンツーで試合開始。スタートから両者とも激しい攻防を展開するが残り8分、山形#4石塚、#7小泉の連続3Pシュートで流れをつかむ。対する広島も#14渡部の連続3Pシュートで応戦し、両者一歩も譲らなかった。 　 第2ピリオド、山形は#5佐藤、#14渡邊、#15高橋の長身を活かしたリバウンドからの攻撃で広島を振り切ろうとする。山形#7小泉の3Pシュート、#13渡邊のカットインで一時8点差をつけたところで広島がタイムアウト。流れを変えたい広島はオールコート・マンツーに切り替え、ディフェンスからのチャンスを狙う。広島#15中島の3Pシュートが決まったところで37-32と前半は山形がリードして終了。 　 第3ピリオド、山形が#15高橋のインサイドシュートで先制する。その後も#7小泉、#12立花の3Pシュートで連続9得点し、優位に立った。後半になってからもオフェンス、ディフェンス共に山形がゴール下を支配し、残り5分までで16点差とする。一方広島は、何とか追いつこうとし、#6三吉を中心にインサイドで攻めるが、山形の高さの前に打つ手がなく、得点は60-40まで開いた。 　 第4ピリオド、広島はオールコート・マンツーで相手のミスを誘おうとするが、山形は慌てることなくパスをうまく使い、リズムを崩さなかった。終始高さを活かして、内・外とバランスよく攻め続けた山形が、78-51で広島に快勝した。 村上 朋代　(兵庫県バスケットボール協会)

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