2006年TOP 大会概要 競技日程 試合会場 出場チーム 2006年10月1日(日) 2006年10月2日(月) 2006年10月3日(火) 2006年10月4日(水) 2006年10月5日(木) 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 のじぎく兵庫国体 神戸市国体室 姫路市国体推進室 上郡町 佐用町 兵庫県 バスケットボール協会 競技役員用ページ

テーブル＆レポート(プリント用はこちら) 詳細PDFはこちら 開催場所： 兵庫県立佐用高等学校体育館 Dコート 試合区分： No.206 成年女子 1回戦 コミッショナー：   開催期日： 2006(H18)年10月01日(日) 主審： 高橋　尚裕 開始時間： 13:30 副審： 細見　克弘 終了時間： 15:04 入場者数： 386 大阪 ( 近畿 ) ○ 81 　 22 -1st- 15 19 -2nd- 13 20 -3rd- 22 20 -4th- 18 　 ● 68 東京 ( 関東 ) No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4 * 川上 奈恵美 11 1 4 0 2   5   小川 菜実子 - - - - -   6   後藤 香奈 0 0 0 0 1   7 * 足立 加奈子 8 0 4 0 2   8 * 田村 真理子 6 0 2 2 2   9   川西 友子 12 0 5 2 2   10 * 西村 ちよ 16 0 8 0 4   11   梅澤 裕貴 0 0 0 0 1   12   堀部 涼子 8 0 4 0 3   13 * 山口 祐理子 16 0 6 4 2   14   杉中 悠香利 4 0 2 0 0   15   三宅 史恵 0 0 0 0 0   コーチ 田尻 肇                 合　　計 81 1 35 8 19   No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4   青山 恵美 3 1 0 0 0   5 * 楠田 亮子 13 0 5 3 2   6 * 曹 浩子 6 0 3 0 3   7 * 葛西 亜希子 17 5 0 2 4   8 * 渡辺 由香 5 0 2 1 2   9   根津 直美 0 0 0 0 0   10   中原 充子 - - - - -   11   伊佐地 敦子 - - - - -   12 * 伊藤 久美子 6 0 2 2 2   13   清水 萌 0 0 0 0 0   14   渡邊 芳美 0 0 0 0 0   15   伊藤 奈々 18 4 3 0 2   コーチ 石田 宏司                 合　　計 68 10 15 8 15   S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール 第1ピリオド、ともに身長のある選手を中心に、#5楠田のポストプレー主体に攻める東京と、ゴール前での鋭いパス回しからのカットインプレーで攻める大阪との得点争いとなった。開始1分、大阪は#4川上への速いパスから先制ゴール。会場にどよめきが起こる。一方東京は、ゆったりとした展開からポストプレーやドリブルインなどで追い上げ、残り2分、いったんは1点差とするも、大阪が22-15とリードして終了。 　 第2ピリオド、東京はゴール前での大阪のディフェンスの厳しさに攻めあぐむ。対して大阪は、#12堀部から#13山口への絶妙なパスからのゴールや、スローインからのセットプレーで、着々と加点。残り1分を切ってから、東京は#15伊藤(奈)が、大阪も#4川上がともに3Pシュートで点を取り合い会場を沸かせたが、結局、41-28と大阪13点のリードで前半終了。 　 第3ピリオド、東京は#8渡辺、#5楠田を中心に攻め、さらに#15伊藤の3Pシュートなどで粘り強く反撃。残り5分には#7葛西の速攻で6点差に迫る。大阪はたまらずタイムアウトをとり、流れを呼び戻そうとする。その後、緩急をつけた攻めが功を奏し、残り2分、大阪は再び10点差とする。東京も終了間際に#7葛西の3Pシュートで追いすがり、61−50と大阪11点リードで終了。 　 第4ピリオド、東京は3Pシュートを効果的に使って反撃に出る。残り4分あたりまでともに点を取り合う展開になったが、残り3分から、#6曹の連続ゴール、#7葛西の3Pシュートと、東京は執念の追い上げを見せ、会場を沸かせた。対して大阪は、いったんは8点差とされるものの、最終的に81-68と終始リードを保って勝利した。 辛川 充伸　(のじぎく兵庫国体佐用町実行委員会)

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