2006年TOP 大会概要 競技日程 試合会場 出場チーム 2006年10月1日(日) 2006年10月2日(月) 2006年10月3日(火) 2006年10月4日(水) 2006年10月5日(木) 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 のじぎく兵庫国体 神戸市国体室 姫路市国体推進室 上郡町 佐用町 兵庫県 バスケットボール協会 競技役員用ページ

テーブル＆レポート(プリント用はこちら) 詳細PDFはこちら 開催場所： 兵庫県立佐用高等学校体育館 Dコート 試合区分： No.210 成年女子 準々決勝 コミッショナー：   開催期日： 2006(H18)年10月02日(月) 主審： 吉田　利治 開始時間： 10:00 副審： 細見　克広 終了時間： 11:27 入場者数： 434 熊本 ( 九州 ) ○ 89 　 30 -1st- 11 16 -2nd- 18 26 -3rd- 16 17 -4th- 23 　 ● 68 石川 ( 北信越 ) No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4 * 村上 好美 2 0 1 0 2   5 * 土橋 里美 13 1 5 0 4   6   川田 朋恵 2 0 1 0 1   7   天川 道代 0 0 0 0 2   8 * 坂田 奈菜実 10 0 5 0 2   9 * 守田 佳代 18 0 9 0 1   10   前田 由紀子 3 1 0 0 1   11   吉田 舞 14 0 4 6 3   12   中島 雪枝 2 0 1 0 0   13   馬場 晶子 8 1 2 1 0   14   内田 貴子 2 0 1 0 0   15 * 米村 知紗 15 0 5 5 1   コーチ 鹿毛 美智子                 合　　計 89 3 34 12 17   No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4 * 上野 沙希 8 1 1 3 1   5 * 福島 幸子 13 1 5 0 3   6 * 古澤 かおり 0 0 0 0 1   7 * 西川 由紀子 2 0 1 0 0   8   勝崎 奈々 0 0 0 0 0   9   森 佳奈江 0 0 0 0 2   10 * 松島 あゆ 9 0 4 1 0   11   藤井 沙里奈 0 0 0 0 0   12   金城 美咲 10 0 3 4 2   13   奥村 麻耶 2 0 0 2 1   14   竹本 茜 17 1 5 4 0   15   畑中 美保 7 1 2 0 3   コーチ 小林 正三                 合　　計 68 4 21 14 13   S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール 第1ピリオド、石川#5福島のドライブインでスタート。両チーム、厳しいマンツーマンディフェンスで得点を許さない。立ち上がり、やや硬さの見えた熊本は、#4村上がミドルシュート、#15米村が身長の勝る相手にリバウンドシュートを決め、その後も、#9守田がドライブイン、ミドルシュートを連続で決め、得点を重ねる。石川も#4上野がファールを誘いフリースローを決めるが、熊本の堅守でなかなか得点が伸びない。石川は、#7西川のポストプレー、#14竹本のドライブインで反撃するも、熊本#9守田のドライブイン、#15米村のカットインを許してしまう。残り3分、石川#15畑中の3Pシュートが決まり17-11と追い上げるも、熊本は#5土橋の3Pシュートで突き放す。リバウンドがなかなか取れない石川を、熊本が30-11と引き離して終わる。 　 第2ピリオド、石川#14竹本、#10松島の連続ポイントでスタート。その後も#5福島のドライブイン、#14竹本の3Pシュートで攻撃のリズムを掴みかけ、残り6分で34-20と石川が追い上げたところで熊本のタイムアウト。流れを変えたい熊本だが、再開後、石川#4上野、#5福島の連続ポイントで34-24となる。熊本#5土橋のパワープレーで得点するも一進一退の攻防が続き、46-29の熊本リードで終わる。 　 第3ピリオド、熊本#5土橋のリバウンドシュートからのスタート。石川#14竹本がすかさず反撃。ややミスの目立つ石川に対して、熊本は#9守田、#8坂田、#5土橋らの4連続ポイントで56-31と、いっきに差を広げにかかる。互いにマンツーマンの厳しいディフェンスを敷く中、熊本は、#15米村が粘り強くシュートからファールを誘い、フリースローを着実に決める。石川はゴールを狙うも熊本の厳しい守りになかなか得点できず、タイムアウトをとって何とか流れを変えようとするが、逆に点差を広げられる。石川#10松島のポストプレーもディフェンスに阻まれ、72-45と熊本リードで終わる。 　 第4ピリオド、石川#10松島のシュートでスタート。その後も#12金城からのアシストを#5福島が決め、#10松島の連続シュートで追い上げムードを作るも、熊本の厳しい守りに思うように点数が伸びず、逆に残り2分、熊本は#10前田の3Pシュート、#14内田のミドルシュートが決まり83-58とした。石川も#5福島の3Pシュート、小柄な#12金城のファーストブレイクで、最後まであきらめない姿勢を見せたが反撃も及ばず、熊本が89-68で勝利する。 小谷 領人　(のじぎく兵庫国体佐用町実行委員会)

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