2006年TOP 大会概要 競技日程 試合会場 出場チーム 2006年10月1日(日) 2006年10月2日(月) 2006年10月3日(火) 2006年10月4日(水) 2006年10月5日(木) 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 のじぎく兵庫国体 神戸市国体室 姫路市国体推進室 上郡町 佐用町 兵庫県 バスケットボール協会 競技役員用ページ

テーブル＆レポート(プリント用はこちら) 詳細PDFはこちら 開催場所： 上郡町スポーツセンター Cコート 試合区分： No.211 成年女子 準々決勝 コミッショナー：   開催期日： 2006(H18)年10月02日(月) 主審： 島田　剛次 開始時間： 11:56 副審： 開　康寿 終了時間： 13:21   三重 ( 東海 ) ○ 76 　 18 -1st- 11 19 -2nd- 8 24 -3rd- 21 15 -4th- 24 　 ● 64 沖縄 ( 九州 ) No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4 * 鈴木 真実 5 1 1 0 2   5   加藤 友理 3 0 1 1 0   6 * 太田 かおり 10 1 3 1 3   7 * 山本 真規子 3 0 1 1 1   8   伊室 由美子 4 0 2 0 2   9   三輪 美樹 0 0 0 0 0   10   福中 啓子 5 1 0 2 2   11 * 小林 阿古 26 5 2 7 3   12   井ノ上 みどり 0 0 0 0 1   13   掛田 真希子 8 2 1 0 0   14 * 前田 有香 12 0 6 0 0   15   中尾 恵梨子 0 0 0 0 0   コーチ 岡田 幸雄                 合　　計 76 10 17 12 14   No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4   西兼盛 しの 5 1 1 0 1   5 * 島袋 好美 4 0 2 0 4   6   仲村 あゆみ 0 0 0 0 1   7   慶田 真澄 - - - - -   8   伊敷 望 0 0 0 0 0   9 * 長田 葉月 15 0 7 1 0   10 * 呉屋 菜美子 14 0 7 0 4   11   屋宜 千春 4 0 2 0 2   12   澤岻 忍生 0 0 0 0 0   13   名護 千奈津 2 0 1 0 1   14 * 新垣 さゆり 6 0 2 2 1   15 * 宮城 ちづる 14 2 4 0 3   コーチ 日越 延利                 合　　計 64 3 26 3 17   S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール 第1ピリオド、両チーム共速い展開のバスケでゲームがスタートする。立ち上がり三重は#7山本、#11小林らのファウルを誘う力強いプレイで9-2と一歩リードする。一方沖縄は三重の激しいディフェンスの前になかなか攻めきれず、得点をあげることができない。三重は#13掛田の3Pシュートが決まり12-4とし、さらに元気になる。ディフェンスもオールコートに切り替え、沖縄を苦しめる。第1ピリオドは、三重がリードして終える。 　 第2ピリオドに入っても三重の激しいディフェンスは変わらない。沖縄は思うように攻める事ができず、アウトサイドシュートばかりの単調な攻めとなりミスが目立った。三重は#6太田、#11小林らの3Pシュート等で着々と加点していった。波に乗った三重はディフェンスでも手を緩める事なく沖縄に隙を与えなかった。終始三重のペースで進み、三重が37-19と、18点リードして前半を折り返す。 　 第3ピリオド、沖縄は開始早々#9長田の連続得点でリズムをつかみかける。しかし、三重も#11小林が遠い所からの3Pシュートを決める等、主導権を握らせなかった。その後も三重が#11小林の3Pシュートをきっかけに優位に試合を進め一気に突き放した。沖縄が反撃に出るかと思わせた第3ピリオドも三重のペースで進み、更に点差を広げ三重が61-40として大勢が決まった。 　 第4ピリオド何としても追いつきたい沖縄は、先手を取ろうとするが、逆にミスになってしまう。沖縄は一時9点差まで詰め寄るが、見せ場を作ることができなかった。一方、三重は得点こそ伸びなかったものの、手堅いディフェンスを最後まで貫き通した。結局スタミナが途切れる事無く最後まで走り抜いた三重が沖縄を寄せ付けず76-62で完勝した。 片上 雅之　(兵庫県バスケットボール協会)

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