第61回国民体育大会 バスケットボール競技
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開催場所: 上郡町スポーツセンター Cコート
試合区分: No.214 成年女子 準決勝 コミッショナー:  
開催期日: 2006(H18)年10月03日(火) 主審: 神田 亮一
開始時間: 11:55 副審: 岩田 千奈美
終了時間: 13:21  


山形

( 東北 )

89

 
24 -1st- 11
23 -2nd- 23
22 -3rd- 10
20 -4th- 27
 

71


三重

( 東海 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 石塚 梓乃 8 2 1 0 4  
5   佐藤 知穂 2 0 1 0 1  
6   田代 雪絵 0 0 0 0 0  
7 * 小泉 里紗 8 2 0 2 0  
8   遠藤 真美 3 0 1 1 0  
9   勝倉 光希 5 0 2 1 1  
10   渡邉 紀子 1 0 0 1 1  
11   佐藤 真奈美 11 1 3 2 0  
12 * 立花 真梨 7 2 0 1 2  
13   渡邊 明日香 3 1 0 0 0  
14 * 渡邊 千尋 24 0 12 0 3  
15 * 高橋 清香 17 1 6 2 3  
コーチ 小嶋 裕二三            
    合  計 89 9 26 10 15  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 鈴木 真実 8 1 2 1 4  
5   加藤 友理 8 1 2 1 2  
6 * 太田 かおり 15 3 3 0 1  
7 * 山本 真規子 4 0 2 0 0  
8   伊室 由美子 3 0 1 1 2  
9   三輪 美樹 0 0 0 0 0  
10   福中 啓子 0 0 0 0 5  
11 * 小林 阿古 14 4 0 2 0  
12   井ノ上 みどり 2 0 0 2 2  
13   掛田 真希子 5 1 1 0 1  
14 * 前田 有香 12 1 4 1 4  
15   中尾 恵梨子 0 0 0 0 0  
コーチ 岡田 幸雄            
    合  計 71 11 15 8 21  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド、大歓声の中で試合がスタート。先制は山形#14渡邊のインサイドシュ-ト、対する三重は1回戦から続く激しいディフェンスで山形を押さえようとする。三重#6太田、#11小林の3Pシュートが決まれば、山形#7小泉、#12立花もそれに応戦、両チームとも3Pシュートの打ち合いになる。残り6分を過ぎたところで山形の#14渡邊、#15高橋らが、ディフェンスではしっかりとしたスクリーンアウトでリバウンドを取り、オフェンスではうまくポジションを取り落ち着いたシュートで三重のディフェンスを振り切る。三重は、残り2分19-9とリードされ、オールメンバーチェンジをし、ディフェンスをオールコートマンツーマンに切り替え、ボールスティールを狙う。それでも山形は安定したドリブルワークとパス回しでうまくノーマークを作り、シュートにつなげる。24-11で山形リード。
  第2ピリオド、第1ピリオドに続き、開始から三重は粘りのあるディフェンスを見せるが、なかなかリバウンドが取れない。シュートチャンスの多い山形はアウトサイドシュートでは#15高橋、#13渡邊の3Pシュート、ゴール下では#14渡邊の力強いプレーで三重を突き放す。ここで三重は、#6太田を中心に猛攻開始、オールコートゾーンディフェンスもうまく機能し、山形のミスを誘う。三重は、一時20点差をつけられたが第2ピリオドを終えたところで47-34と13点差まで縮める。
  第3ピリオド、お互いに前半の疲れを見せる事無く、スピード溢れる攻防が展開される。残り8分で三重#11小林、#14前田が連続3Pシュートを決めると、三重にスピードが増す。三重の勢いを止めたい山形は#14渡邊のリバウンドから#4石塚の連続6得点で三重を寄せ付けようとしない。追いつけない三重は前半同様残り3分でメンバーを総入れ替えするも山形はそれに動じる事無く自分たちのリズムを崩さない。山形は着々と加点していき、69-44と試合を決定づけた。
  第4ピリオド、何とかしたい三重は執拗なディフェンスを続けるも山形にかわされてしまう。逆に山形の速攻を許してしまい、さらに勢いづかせてしまった。最後まで諦めない三重は、ルーズボールにくらいつき、執念を見せる。山形は#14渡邊の高さを中心によくまとまり、自分たちのバスケットを最後までやり抜く堅実なプレイで決勝に駒を進めた。
村上 朋代 (兵庫県バスケットボール協会)



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