第61回国民体育大会 バスケットボール競技
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開催場所: 神戸市立中央体育館 Gコート
試合区分: No.413 少年女子 1回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2006(H18)年10月01日(日) 主審: 松島 崇之
開始時間: 15:15 副審: 石井 郁樹


三重

( 東海 )

78

 
20 -1st- 11
13 -2nd- 24
19 -3rd- 19
26 -4th- 14
 

68


北海道

( 北海道 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4   出口 はるか - - - - -  
5 * 大矢 真由 14 0 7 0 1  
6 * 中川 亜美 8 0 3 2 3  
7   谷口 阿沙 11 1 3 2 0  
8 * 藤原 綾佳 14 0 6 2 2  
9   伊藤 亮子 - - - - -  
10   杉本 由佳 0 0 0 0 0  
11   島 愛枝 7 0 2 3 2  
12   中村 有衣 0 0 0 0 2  
13   山口 明子 - - - - -  
14 * 藤口 由加里 20 1 7 3 3  
15 * 園田 奈緒 4 0 2 0 4  
コーチ 吉川 太郎            
    合  計 78 2 30 12 17  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4   志村 明子 15 5 0 0 1  
5   熊谷 いずみ 5 0 2 1 4  
6 * 福士 佳恵 31 2 12 1 4  
7 * 山本 陽子 0 0 0 0 1  
8   山内 あずさ 0 0 0 0 0  
9   加藤 茉奈美 0 0 0 0 0  
10 * 龍嶋 麻衣子 0 0 0 0 1  
11 * 矢農 友里恵 6 0 3 0 2  
12   尾崎 里沙 - - - - -  
13   三浦 春日 0 0 0 0 1  
14 * 渡邊 愛 11 3 1 0 3  
15   本川 紗希衣 0 0 0 0 1  
コーチ 三上 淳            
    合  計 68 10 18 2 18  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド、両チーム共マンツーマンディフェンスで始まった。ゲーム開始後しばらくは、お互いターンオーバーが多かったが、三重は#8藤原の連続ポイントで得点を重ねた。対する北海道は、#6福士のゴール下シュートで対抗するも第1ピリオドは20-11三重9点リードで終えた。
  第2ピリオドに入ると三重にオフェンスミスが続き、その間北海道は、#5熊谷、#6福士のポストプレー、#4志村の3Pシュートで追い上げ残り2分で逆転した。三重はタイムアウトを取りその後一旦同点となるが、北海道が2点のリードで前半を終えた。
  第3ピリオドに入っても両チーム共ターンオーバーが多く、シーソーゲームが続いた。残り2分で北海道のチームファールが5つになるが、#6の3P等でねばり、2点リードで終えた。
  第4ピリオド、ファールトラブルで北海道はメンバーが替わり、ポストプレーも止められ苦しい展開となる。三重は#6中川のスピードのあるドライブやパスでペースをつかみ、#14の3Pシュート、#7谷口のアシストで残り3分で8点リードした。北海道はタイムアウトを取り、追い上げようとするが、三重は#15園田のシュートで簡単に差を縮めさせなかった。残り1分24秒、北海道再びタイムアウトを取り、オールコートでしかけるも時間がなく試合終了。10点差で三重が接戦をものにした。
中嶋 裕次 (兵庫県バスケットボール協会)



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