第61回国民体育大会 バスケットボール競技
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開催場所: グリーンアリーナ神戸 Fコート
試合区分: No.427 少年女子 2回戦 コミッショナー:                                                        
開催期日: 2006(H18)年10月02日(月) 主審: 御手洗 亮
開始時間: 13:50 副審: 志水 健一
終了時間: 15:25  


徳島

( 四国 )

97

 
25 -1st- 24
20 -2nd- 8
28 -3rd- 31
24 -4th- 20
 

83


埼玉

( 関東 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 鈴鹿 さおり 15 1 5 2 2  
5   近藤 紗奈 15 0 6 3 4  
6 * 前川 朋己 4 0 1 2 3  
7   井元 美歩 3 1 0 0 1  
8 * 芳川 妙花 24 1 10 1 0  
9   松本 里奈 2 0 1 0 0  
10 * 山原 尚恵 13 0 4 5 4  
11 * 木下 歩紀 3 1 0 0 0  
12 * 大西 沙理衣 13 1 5 0 0  
13   小笠 千穂 0 0 0 0 0  
14   泊 咲織 0 0 0 0 0  
15   水上 智賀 5 0 1 3 3  
コーチ 木下 博順            
    合  計 97 5 33 16 17  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4   西 由加里 4 0 2 0 0  
5   小林 咲葉 0 0 0 0 2  
6   小栗 五月 0 0 0 0 0  
7 * 伊藤 麻衣 8 0 3 2 2  
8 * 秋田 佳緒 21 7 0 0 0  
9   佐藤 由美 0 0 0 0 3  
10   所 奈美 2 0 1 0 0  
11 * 伊東 遥 10 0 3 4 5  
12 * 関澤 明日美 17 0 8 1 5  
13   小高 昌子 6 2 0 0 2  
14 * 宮本 樹 9 1 3 0 0  
15   畑中 美紀 6 0 1 4 3  
コーチ 大宮 史子            
    合  計 83 10 21 11 22  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド、両チームともハーフコートマンツーマンディフェンスでスタート。一進一退の攻防の中、徳島#8芳川の3連続シュートが決まり4点リードしたところで埼玉がタイムアウト。その後、互いに加点していき、残り3分を切ったところで徳島のタイムアウト。オールコートのマンツーマンディフェンスに切りかえ、前からプレッシャーをかけたが、埼玉は#8秋田の連続3Pシュートで加点し、徳島の1点リードで第1ピリオドを終了した。
  第2ピリオド、やや徳島ペースで進む中、残り4分を切ったところで、徳島#15水上と#12大西の速攻が2本連続して成功し、9点差となったところで埼玉タイムアウト。しかし、流れは変わらず徳島が13点リードして前半を終了。
  第3ピリオド、両チームハーフコートマンツーマンでスタート。埼玉#13小高の3Pシュートが決まり11点差となったところで徳島タイムアウト。その後埼玉はハーフコート2-1-2ゾーンディフェンスに切かえるが点差が縮まらず、残り5分にタイムアウト。しかし逆に24点まで差を広げられ、残り3分に再びタイムアウト。その後、埼玉は徳島の得点を4点におさえ、#14宮本#12関澤が加点し10点差まで詰めて第3ピリオドを終了した。
  第4ピリオド、埼玉はハーフコートマンツーマンに戻し、インサイドを中心に攻めた。さらに残り7分からはオールコートにディフェンスを広げプレッシャーをかけ、一時は8点差まで詰めたが徳島#4鈴鹿がよくリードし、#5近藤がリバウンドを踏ん張り、埼玉の追撃を振り切り97-83で勝利した。
角田 誠 (日本バスケットボール協会)



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