2006年TOP 大会概要 競技日程 試合会場 出場チーム 2006年10月1日(日) 2006年10月2日(月) 2006年10月3日(火) 2006年10月4日(水) 2006年10月5日(木) 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 のじぎく兵庫国体 神戸市国体室 姫路市国体推進室 上郡町 佐用町 兵庫県 バスケットボール協会 競技役員用ページ

テーブル＆レポート(プリント用はこちら) 詳細PDFはこちら 開催場所： グリーンアリーナ神戸 Eコート 試合区分： No.436 少年女子 3回戦 コミッショナー：   開催期日： 2006(H18)年10月03日(火) 主審： 塚本　圭右 開始時間： 11:45 副審： 久米　克弥 終了時間： 13:02   岐阜 ( 東海 ) ○ 97 　 32 -1st- 4 30 -2nd- 15 16 -3rd- 21 19 -4th- 22 　 ● 62 徳島 ( 四国 ) No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4   安井 未帆 10 0 4 2 1   5   小野 奈津美 7 1 2 0 1   6 * 田中 優里 9 0 3 3 0   7   張 麗娜 12 0 6 0 0   8   山川 奈々 17 3 3 2 1   9 * 田中 沙季 8 0 4 0 0   10 * 水谷 佳代 0 0 0 0 3   11 * 伊藤 恭子 3 0 1 1 0   12 * 茅谷 由希子 19 0 8 3 0   13   角島 藍 2 0 1 0 2   14   小倉 梓 7 0 3 1 1   15   森本 杏奈 3 0 1 1 3   コーチ 安江 満夫                 合　　計 97 4 36 13 12   No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4 * 鈴鹿 さおり 8 2 0 2 3   5 * 近藤 紗奈 5 0 2 1 3   6   前川 朋己 10 0 4 2 3   7   井元 美歩 0 0 0 0 0   8   芳川 妙花 6 2 0 0 1   9   松本 里奈 3 1 0 0 0   10 * 山原 尚恵 21 0 10 1 3   11 * 木下 歩紀 0 0 0 0 0   12 * 大西 沙理衣 7 1 1 2 4   13   小笠 千穂 - - - - -   14   泊 咲織 - - - - -   15   水上 智賀 2 0 1 0 1   コーチ 木下 博順                 合　　計 62 6 18 8 18   S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール 第1ピリオド、両チームともハーフコートのマンツーマンディフェンスでスタート。岐阜が#12茅谷を中心に着実に得点を重ね、10-2の8点差になったところで徳島がタイムアウト。徳島はなんとか反撃しようと試みるが、なかなかペースをつかめない。その後も岐阜は攻撃の手を緩めず、速攻や、#6田中(優)、#9田中(沙)のインサイドのプレーが冴え、32-4の岐阜リードで第1ピリオドを終了。 　 第2ピリオド、徳島はディフェンスをオールコートマンツーマンに切り換え、プレッシャーを強め巻き返しを図ろうとするが、岐阜の堅いディフェンスを崩すことができず、点差はどんどんと広がっていった。残り4分を切ってから徳島は#8芳川の3Pシュート、#5近藤、#6前川のジャンプシュートが決まり始めたのだが、点差を詰めることができず、62-19の岐阜43点リードで前半を終了した。 　 第3ピリオド、徳島は引き続きオールコートマンツーマンディフェンス。しばらく両チームともターンオーバーが続き、得点が入らないまま、時間が流れた。徳島#10山原が岐阜の長身#7張のインサイドのディフェンスをよく頑張り、少し点差を詰め、78-40で第3ピリオドを終了。 　 第4ピリオド、徳島は#10山原がジャンプシュートをよく決め、最後まで粘りを見せ、なんとか点差を詰めようとする。徳島は後半、よく健闘したが前半の点差は大きかった。#4安井がチームをよくリードした岐阜が、終始主導権を握って試合を進め、97-62で試合終了。 細見 将秀　(兵庫県バスケットボール協会)

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