第61回国民体育大会 バスケットボール競技
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開催場所: グリーンアリーナ神戸 Eコート
試合区分: No.444 少年女子 準決勝 コミッショナー:  
開催期日: 2006(H18)年10月04日(水) 主審: 湯浅 暢宏
開始時間: 10:00 副審: ジョナサン・マーフィー
終了時間: 11:31  


愛知

( 東海 )

66

 
15 -1st- 13
12 -2nd- 16
22 -3rd- 23
17 -4th- 9
 

61


東京

( 関東 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 服部 直子 34 0 14 6 4  
5 * 堀川 夏海 4 0 1 2 2  
6 * 和田 静香 4 0 1 2 2  
7 * 吉田 千沙 12 0 4 4 1  
8 * 佐藤 詩織 6 0 3 0 3  
9   牛田 悠里 - - - - -  
10   後藤 彩 0 0 0 0 2  
11   小泉 遥 - - - - -  
12   菅沼 夏菜 - - - - -  
13   深野 羅定咲 - - - - -  
14   内藤 しずか 6 0 3 0 2  
15   高田 真希 0 0 0 0 2  
コーチ 井上 眞一            
    合  計 66 0 26 14 18  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 有山 景子 10 2 1 2 1  
5 * 山田 茉美 4 0 2 0 3  
6 * 飯野 茉李 17 0 7 3 1  
7   鈴木 裕子 0 0 0 0 1  
8   川村 美穂 - - - - -  
9   中島 ひろみ - - - - -  
10   大伴 茉奈 - - - - -  
11 * 本田 雅衣 7 1 1 2 4  
12   光山 慈能 13 1 4 2 0  
13   天野 佳代子 3 0 0 3 2  
14   清水 愛咲美 - - - - -  
15 * 間宮 佑圭 7 0 3 1 4  
コーチ 下坂 須美子            
    合  計 61 4 18 13 16  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド、両チームハーフコートマンツーマンディフェンスで始まる。お互い今日の調子を探るような静かな立ち上がり。お互いポストを使って攻撃を組み立てる中、先にリズムをつかんだのは愛知。#4服部が巧みなポストアップから得点を重ねる。一方、東京は愛知の厳しいプレッシャーに24秒オーバータイムが出るなど苦しみ、残り6分で10-0と愛知がリード。ここで東京はタイムアウトを取り、立て直しを図る。東京は#11本田、#12光山、#13天野が積極的に1on1を試みて相手のファールを誘い、フリースローで得点をつなぐ。愛知は残り4分間でフリースローによる得点しかあげられず、愛知が2点リードで第1ピリオド終了。
  第2ピリオド、一進一退の攻防が続く。お互いシュートが決まらず、激しいリバウンド争いが起こる。愛知は#4服部、#7吉田、#14内藤のシュートで得点。東京は#4有山の3Pシュート、#12光山のドライブインシュートでつないでいく。残り3分、東京#12光山のレイアップシュートで逆転。愛知は#8佐藤のジャンプシュートで再逆転。最後は東京#15間宮のリバウンドからのバスケットボールカウントで再々逆転をして東京が29-27とリードして前半を終了する。
  第3ピリオド、両者マンツーマンディフェンスで始まる。東京は愛知のポストプレイに対してプレッシャーをかけ、パスを入れさせない。オフェンスでは、東京#6飯野、#12光山がミスマッチをついてポストプレイ、リバウンドシュートで得点を重ねる。愛知はオフェンスリバウンドに飛び込みボールを奪い何とかついていく。残り3分、東京の#12光山の3Pシュートが決まり、10点差がついたところで愛知はタイムアウトを取る。ここから愛知は、スペースをうまく使い#4服部にヘルプがしにくい状態を作り、ポストにボールを集めて追い上げ、3分間で11点をあげ、残り1分で同点にする。しかし、東京も#4有山がゴール下、3Pシュートと踏ん張り東京が52-49とリードして第3ピリオド終了。
  第4ピリオド、立ち上がりお互いオフェンスのリズムが悪い。その中で東京は#6飯野が速攻、ドライブに得点を重ね9点リード。愛知は開始6分間で5点しか取れない。残り4分で逆転を狙い、2回目のタイムアウトをとる。ここから一気に愛知が爆発し#4服部、#7吉田のゴール下シュート、残り2分で#8佐藤の2連続パスカットからドリブルシュートを決め愛知が62-61で逆転。東京はたまらずタイムアウトをとるが、愛知の勢いは止まらず、愛知#4服部のリバウンドシュートで3点差をつける。残り37秒、東京2回目のタイムアウトを取り、ゾーンプレスディフェンスをしかけ、ボールを奪いにいくが、愛知にオフェンスリバウンドを取られ攻撃ができない。ここからファールゲームに持ち込み何とかオフェンスにつなげたいが最後は愛知#5堀川が落ち着いてフリースローを決め66-61で終了、決勝に駒を進めた。チームのスタイルを出せた愛知の勝利で終わったが、見ごたえのあるゲームであった。
上山   照仁 (兵庫県バスケットボール協会)



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