第62回国民体育大会 バスケットボール競技
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開催場所: 三種町琴丘総合体育館 Aコート
試合区分: No.107 成年男子 1回戦
開催期日: 2007(H19)年09月30日(日) 主審: 石田 祐二
開始時間: 16:15 副審: 御手洗 亮


北海道

( 成年男子 )

75

 
21 -1st- 13
21 -2nd- 23
20 -3rd- 17
13 -4th- 20
 

73


山口県

( 成年男子 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 田内 啓賢 11 3 1 0 1  
5 * 高山 直之 0 0 0 0 1  
6   大友 肇 - - - - -  
7 * 山中 峰夫 5 0 1 3 1  
8 * 後藤 崇 18 1 7 1 3  
9   義達 智 12 0 5 2 5  
10   兼田 大輔 - - - - -  
11   村上 雅之 2 0 1 0 1  
12   下澤 義弘 4 0 2 0 1  
13   影谷 篤 0 0 0 0 0  
14   金井 洋晃 0 0 0 0 0  
15 * 佐藤 竜弥 23 0 11 1 3  
監督 武田 力            
    合  計 75 4 28 7 16  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4   秋山 厚志 2 0 1 0 3  
5   大賀 伸也 - - - - -  
6   堀 哲郎 11 1 3 2 2  
7 * 枝折 康孝 5 1 1 0 1  
8 * 片山 大典 11 1 3 2 1  
9 * 近森 洋介 22 5 3 1 1  
10   福永 俊輔 0 0 0 0 0  
11   竹永 雅美 - - - - -  
12   北本 久展 1 0 0 1 1  
13   入江 陽介 - - - - -  
14 * 守田 智 9 1 3 0 2  
15 * 中川 直之 12 2 3 0 3  
監督 山根 浩一            
    合  計 73 11 17 6 14  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

 第1Q、両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。山口が#14守田の3Pで先制する。その後、山口は#15中川を中心にオフェンスを組み立てるが、北海道の厳しいディフェンスに攻めあぐむ。対する北海道は、#15佐藤を中心に加点していき、#8後藤の連続シュートで第1Qを13―21と北海道の8点リードで終了。
   第2Q、序盤からお互い厳しいディフェンスを繰り広げる。山口がなかなか得点出来ない間に、北海道は外からのシュートで加点していきリードを広げる。しかし、山口も残り5分を切ってから歯車がかみ合いだし、#6堀のシュートで追い上げ、36−42と北海道の6点リードで前半を終了。
   第3Q、山口が序盤から#9近森の3Pシュートで追い上げ、残り4分またしても#9近森の3Pで同点に追いつく。しかし、直後に北海道が#8後藤の連続シュートと厳しいディフェンスで突き放し、53−62と北海道の9点リードで第3Qを終了。
   第4Q、残り7分北海道#9義達が5ファールで退場となり山口に流れが傾き、残り2分、山口が#6堀のシュートで同点に追いつく。その後、一進一退の攻防が続くが、残り25秒、北海道が#12下澤のジャンプシュートで勝ち越し、2点のリードを守りきり73−75の接戦で勝利した。
 
 
 
石川 崇 (秋田県バスケットボール協会)



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