2007年TOP 大会概要 競技日程 試合会場 出場チーム 2007年9月30日(日) 2007年10月1日(月) 2007年10月2日(火) 2007年10月3日(水) 2007年10月4日(木) 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 出場チーム 勝上り表 試合結果 過去の記録 秋田わか杉国体 能代市国体室 能代市 三種町 日本バスケットボール協会

テーブル＆レポート(プリント用はこちら) 開催場所： 三種町琴丘総合体育館 Kコート 試合区分： No.111 成年男子 準々決勝 開催期日： 2007(H19)年10月01日(月) 主審： 東　祐二 開始時間： 13:50 副審： 平山　尚 秋田県 ( 成年男子 ) ○ 93 　 20 -1st- 18 26 -2nd- 17 25 -3rd- 16 22 -4th- 14 　 ● 65 奈良県 ( 成年男子 ) No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4   田中 学 4 0 2 0 3   5 * 佐藤 靖浩 6 0 3 0 2   6 * 佐藤 哲朗 6 0 3 0 1   7   富田 敏幸 12 2 3 0 1   8   小野 弘樹 2 0 1 0 2   9   齊藤 直樹 2 0 0 2 1   10   若月 徹 11 0 5 1 0   11   佐々木 学 6 2 0 0 1   12 * 菊地 勇樹 8 2 0 2 2   13   村山 範行 4 0 2 0 0   14 * 高久 順 21 0 8 5 5   15 * 小納 真良 11 0 4 3 1   監督 千田 裕之                 合　　計 93 6 31 13 19   No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4   東井 重樹 0 0 0 0 2   5   喜多 巨将 4 1 0 1 1   6   楊 永春 16 0 6 4 1   7 * 山岡 豊 6 0 3 0 2   8 * 仲野 元基 2 0 1 0 4   9   稲垣 諒 0 0 0 0 1   10   松田 靖之 0 0 0 0 1   11 * 恒岡 智彦 11 1 2 4 2   12 * 竹原 太一 2 0 1 0 1   13 * 山下 敦史 19 3 5 0 2   14   竹内 彰啓 3 1 0 0 1   15   高松 達平 2 0 1 0 1   監督 鍋島 俊哉                 合　　計 65 6 19 9 19   S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール 　第１Ｑ，両チームともにマンツーマンディフェンスでスタート。序盤は手の内を探り合うようにスローペースで展開されていく。残り５分から，秋田は速い展開へ持ち込み、＃１５小納や＃１４高久の速攻で引き離しにかかる。対する奈良は，１９９ｃｍの＃６楊のインサイドなどで応戦し，２０−１８の秋田２点リードで第１Ｑを終える。 　 　第２Ｑは，中盤まで一進一退の緊迫した展開が続く。残り５分に奈良は，＃７山岡のミドルシュートで３０−３０の同点に追いつく。しかし，秋田は＃１４高久のフリースローをきっかけに徐々に引き離し，残り２分で３５−３０とする。ここで奈良はたまらずタイムアウト。秋田はここからオールコートのプレスを仕掛け，連続でスティールに成功。４６−３５と１１点にリードを広げ，前半を終える。 　 　第３Ｑ，秋田はリバウンドやスティールから速攻が決まりだし、＃１５小納・＃６佐藤哲が連続ゴールに成功。奈良は４１点から３分間得点が止まり，残り４分３０秒，５８−４１と１７点離されたところでタイムアウト。その後，秋田＃１２菊地が立て続けに２本の３Ｐを決め，７１−５１と２０点リードで第３Ｑ終了。 　 　第４Ｑ、奈良は早々にタイムアウトを取り、攻撃を３Ｐ中心に切り替える。３本の３Ｐなどで８１−６５と１６点差まで追いすがるが、秋田は＃４田中の速攻、＃７富田の３Ｐなどで連続１２得点。結局９３-６５で秋田が勝利した。 　 　 田中 晃喜　(秋田県バスケットボール協会)

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