第62回国民体育大会 バスケットボール競技
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開催場所: 能代山本スポーツリゾートセンターアリナス Hコート
試合区分: No.323 少年男子 2回戦
開催期日: 2007(H19)年10月01日(月) 主審: 谷地 温
開始時間: 11:45 副審: 武藤 渉


東京都

( 少年男子 )

98

 
17 -1st- 17
26 -2nd- 20
24 -3rd- 20
31 -4th- 24
 

81


千葉県

( 少年男子 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 田渡 修人 11 1 4 0 0  
5 * 佐々木 隼 12 0 6 0 5  
6   西川 直希 2 0 1 0 0  
7   秋 真志 3 1 0 0 0  
8   金 賢 0 0 0 0 1  
9 * 大野 恭介 0 0 0 0 3  
10 * エルハジ ゴルギワドゥ 49 0 22 5 1  
11 * 高山 師門 16 0 8 0 2  
12   加藤 耕太郎 0 0 0 0 0  
13   藤沢 優策 2 0 1 0 1  
14   池田 龍之介 3 1 0 0 0  
15   中島 一海 - - - - -  
コーチ 伊藤 恒            
    合  計 98 3 42 5 13  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 神 佳希 22 0 11 0 1  
5 * 三富 修平 12 0 6 0 4  
6 * 遠藤 祐亮 9 0 4 1 3  
7   小出 翼 0 0 0 0 0  
8 * 星野 拓海 19 5 2 0 2  
9   河合 智平 - - - - -  
10   岩井 俊憲 0 0 0 0 1  
11   和田 保彦 8 2 1 0 2  
12 * 田渕 優 7 1 2 0 0  
13   渡邉 良健 - - - - -  
14   西 信之 - - - - -  
15   草野 和樹 4 0 2 0 1  
監督 廣田 誠            
    合  計 81 8 28 1 14  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

1Q、千葉、東京互いにマンツーマンディフェンスで試合開始。立ち上がり千葉は積極的に外角シュートを放つが入らない。東京は#10ゴルギワドゥがダンクシュートを三連続で決めペースをつかもうとするが、千葉も#8星野が冷静に3Pを沈める。なかなかペースをつかめない展開に東京が一度目のタイムアウトを取る。再開後千葉#4神がジャンプシュートを決め17−17で1Q終了。
  2Q東京#10ゴルギワドゥのインサイドプレイに対して千葉は積極的にダブルチームでディフェンスをするが、ファールがかさみフリースローを許してしまう。千葉は#4神のドライブ、#8星野の3Pで対抗。東京は#11高山がインサイドで良い動きを見せ37−43で東京の6点リードで2Q終了。
  3Q、東京は#10ゴルギワドゥの高さを生かしたプレーでリズムに乗る。12点差になったところでたまらず千葉がタイムアウト。再開後ディフェンスをゾーンに変えた千葉は#5三富、#4神のジャンプシュートで巻き返す。東京も#4田渡が3Pを決め57−67で3Q終了。
  4Q、千葉は#11和田の3P、#6遠藤のレイアップで追撃するが、東京#10ゴルギワドゥに連続ゴールを許し、残り7分タイムアウトで流れを止めようとする。しかし再開後も高さを生かしたプレーを止めることができず万事休す。81−98で試合終了となった。東京#10ゴルギワドゥは49得点の大活躍だった。
    
中山 元 (秋田県バスケットボール協会)



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