第62回国民体育大会 バスケットボール競技
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開催場所: 能代山本スポーツリゾートセンターアリナス Gコート
試合区分: No.326 少年男子 2回戦
開催期日: 2007(H19)年10月01日(月) 主審: 高橋 伸次
開始時間: 13:30 副審: 信太 悦美


大阪府

( 少年男子 )

74

 
20 -1st- 23
19 -2nd- 11
23 -3rd- 21
12 -4th- 13
 

68


静岡県

( 少年男子 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 由良 拓巳 6 0 3 0 4  
5 * 笠原 太志 19 2 6 1 1  
6   番場 雅 0 0 0 0 0  
7 * 家治 敬太 14 0 7 0 0  
8 * 山田 崇文 12 0 6 0 1  
9   長岡 康平 1 0 0 1 1  
10   木田 晶久 4 0 2 0 1  
11   村長 直也 5 1 1 0 1  
12 * 高橋 伸太郎 6 0 2 2 4  
13   中道 啓太 0 0 0 0 0  
14   野中 博文 7 0 3 1 1  
15   大野 龍作 0 0 0 0 0  
監督 小村 基            
    合  計 74 3 30 5 14  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 杉山 尚史 15 5 0 0 3  
5   杉本 瞬 8 0 4 0 1  
6   田島 和斗 4 0 2 0 2  
7   望月 祥吾 - - - - -  
8 * 佐藤 建人 7 1 2 0 1  
9   佐野 秀樹 - - - - -  
10 * 井原 良道 0 0 0 0 2  
11   趙 明 3 1 0 0 2  
12   藤井 佑亮 9 1 2 2 0  
13   石原 裕貴 1 0 0 1 0  
14 * 坂本 健 14 0 7 0 3  
15 * 楊 国良 7 0 3 1 1  
監督 杉村 敏英            
    合  計 68 8 20 4 15  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

 第1Q、両チームマンツーマンディフェンスでスタート。序盤、静岡が#14坂本の連続得点でリードを奪う。しかし、大阪も#5笠原の3Pや#7家治の1on1などで反撃する。途中からは一進一退の攻防。23−20、静岡リードで終了。
   第2Q、両チームともミスが続き思うように得点できない状態が続く。大阪は、ディフェンスを締め直し、そこから#4杉山のアシストにより、#7家治、#8山田、#12高橋が連続得点。たまらず静岡がタイムアウト。冷静さを取り戻した静岡は、#4杉山の3P、#5杉本、#14坂本の1on1で加点。34−39、大阪リードで終了。
   第3Q、静岡は#4杉山の3P、#14坂本の1on1、#15楊のゴール下シュートなどで得点する。対する大阪は、#5笠原の合わせ、#11村長の3P、1on1、#12高橋のゴール下シュートなどで得点する。どちらも譲らず55−62、大阪リードで終了。
   第4Q、静岡はメンバーチェンジやタイムアウトを使い、リズムを作り逆転を狙う。しかし、大阪の上手いゲーム運びに得点はするものの逆転にいたらず試合終了。68−74で最後まで慌てなかった大阪が勝利した。
   
石井 佑生 (秋田県バスケットボール協会)



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