第62回国民体育大会 バスケットボール競技
テーブル&レポート(プリント用はこちら)

開催場所: 能代市総合体育館 Fコート
試合区分: No.329 少年男子 2回戦
開催期日: 2007(H19)年10月01日(月) 主審: 片寄  達
開始時間: 15:15 副審: 升屋  章


京都府

( 少年男子 )

107

 
27 -1st- 22
22 -2nd- 14
29 -3rd- 18
29 -4th- 26
 

80


福島県

( 少年男子 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 田村 晋 7 0 3 1 3  
5 * 辻 直人 22 3 4 5 1  
6   加藤 貴大 6 0 2 2 1  
7   谷口 達朗 9 0 2 5 0  
8 * 松岡 大騎 16 0 4 8 2  
9   柳田 将人 0 0 0 0 1  
10   神津 悠平 2 0 1 0 3  
11   片桐 映人 5 1 0 2 0  
12 * 谷口 大智 26 1 9 5 3  
13 * 比江島 慎 8 0 3 2 3  
14   佐藤 将斗 4 0 2 0 3  
15   河上 宗平 2 0 1 0 2  
監督 作本 信夫雄            
    合  計 107 5 31 30 22  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 熊田 崇人 6 1 1 1 3  
5   橋本 浩志 11 0 1 9 4  
6 * 菊池 真人 15 0 7 1 4  
7 * 紺野 秀行 15 2 4 1 4  
8 * 五十嵐 明 2 0 1 0 2  
9   宮下 淳之介 3 1 0 0 3  
10 * 上杉 翔 8 0 3 2 4  
11   横山 雄大 0 0 0 0 0  
12   丹野 裕己 5 1 1 0 5  
13   小室 勇人 11 0 5 1 2  
14   杉田 有 0 0 0 0 0  
15   高村 直之 4 0 2 0 1  
監督 渡部 浩一            
    合  計 80 5 25 15 32  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

 1Q、両チームともにマンツーマンディフェンスでスタート。京都はインサイドの要である#12谷口を中心とした攻めを見せる。福島は激しいディフェンスを見せるも、ファウルが重なる。高さのある京都に対し、福島は途中出場の#13小室がドライブで攻め込み、得点を決める。両者点を取り合い、27−22で1Q終了。
   2Q、京都の#7谷口がインサイド、アウトサイドで次々とシュートを決め、福島は開始2分でタイムアウトを取る。タイムアウト後も京都は#8松岡のドライブで得点する。福島も#5橋本のフリースローなどで応戦するも徐々に点差が広がり、49―36と京都リードで2Q終了。
   3Q、序盤はお互いフリースローを決め合う。開始3分、京都は#13比江島が豪快なダンクシュートを決め、流れをつかむ。福島は#7紺野の3Pなどで離されまいとするが、京都はフリースローを確実に沈めリードを広げる。78−54となったところで3Q終了。
   4Q、京都は開始から#8松岡のバスケットカウント、#5辻の3Pなどでテンポよく得点を重ねる。粘りを見せる福島だが、中盤からファウルがかさみ、次々と京都にフリースローを与えてしまう。福島は終盤、#5橋本の積極的なドライブなどで追いすがるも、終始試合の主導権を握った京都が107−80で勝利した。
 
工藤 央弥 (秋田県バスケットボール協会)



▲このページの最初へ