第62回国民体育大会 バスケットボール競技
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開催場所: 能代市総合体育館 Eコート
試合区分: No.332 少年男子 3回戦
開催期日: 2007(H19)年10月02日(火) 主審: 神田 亮一
開始時間: 10:00 副審: 岩木 太郎


秋田県

( 少年男子 )

120

 
34 -1st- 14
30 -2nd- 11
38 -3rd- 13
18 -4th- 17
 

55


群馬県

( 少年男子 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 渡部 敬祐 16 4 2 0 1  
5 * 満原 優樹 8 1 2 1 1  
6 * 高橋 健太郎 18 1 4 7 1  
7 * 長谷川 技 23 1 9 2 0  
8 * 高橋 陽 7 0 3 1 0  
9   宮川 光 9 0 4 1 1  
10   館山 健太 24 6 2 2 1  
11   石川 朝 4 0 2 0 0  
12   飯田 啓人 1 0 0 1 0  
13   荒生 純平 0 0 0 0 1  
14   小川 昌志 8 1 1 3 1  
15   武藤 修平 2 0 1 0 1  
監督 加藤 三彦            
    合  計 120 14 30 18 8  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4   神子澤 信彦 0 0 0 0 2  
5 * 佐藤 侑紀 11 1 3 2 2  
6   山岸 涼 8 0 4 0 0  
7 * 根岸 健太 8 0 4 0 4  
8 * 高橋 竜也 2 0 1 0 4  
9 * 小林 拓也 9 0 3 3 4  
10   宮崎 駿 2 0 1 0 1  
11   神子澤 政彦 0 0 0 0 1  
12 * 道下 一樹 4 1 0 1 3  
13   川上 修平 3 1 0 0 0  
14   阿久澤 一輝 4 0 2 0 1  
15   周東 伸介 4 0 2 0 0  
監督 長竹 潤            
    合  計 55 3 20 6 22  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

 第1Q、秋田は2-3ゾーン、群馬はマンツーマンでスタート。先制点は群馬#9小林のドライブ。すぐに、秋田は#4渡部の3Pで応戦。その後、一進一退の攻防が続き、群馬は#7根岸、#6山岸のジャンプシュートなどで得点をする。終盤、秋田は#10館山の3Pを皮切りに#4渡部、#6高橋(健)の連続3Pが決まり34−14の20点リードと突き放す。
   第2Q、 秋田は開始早々から、厳しいプレッシャーディフェンスをかける。群馬は外からのシュートミスが続き、得点が奪えない。その間に秋田は#5満原のリバウンドシュート、#10館山の3P、#9宮川のゴール下などで次々と得点を重ね、一気に引き離す。これに対し、群馬はタイムアウトで流れを変えたい。しかし、秋田は流れを渡さず速いパス回しから得点を重ね、前半は64−25と秋田リードで終了。
   第3Q、勢いが衰えない秋田は、#8高橋(陽)と#7長谷川のコンビプレーや速攻からの#4渡部の3Pなどで得点を重ねる。群馬はメンバーチェンジでリズムをつくり#15周東、#14阿久澤のジャンプシュートで対抗するが、厳しいディフェンスの前にミスを連発し、102−38と秋田が大きくリードする。
   第4Q、追撃したい群馬は#5佐藤の3Pやジャンプシュート、#7根岸のドライブで対抗するが、秋田は交代で入った選手も攻守ともに気迫あふれるプレーで、群馬に付け入るすきを与えず終始リードを保ち、危なげない試合運びで120−55の大差で圧勝した。
 
江畠 尚 (秋田県バスケットボール協会)



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