第62回国民体育大会 バスケットボール競技
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開催場所: 能代市総合体育館 Eコート
試合区分: No.340 少年男子 準々決勝
開催期日: 2007(H19)年10月02日(火) 主審: 大野 健男
開始時間: 14:30 副審: 渡辺 亮


秋田県

( 少年男子 )

112

 
28 -1st- 10
22 -2nd- 12
35 -3rd- 7
27 -4th- 30
 

59


岩手県

( 少年男子 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 渡部 敬祐 6 2 0 0 1  
5 * 満原 優樹 16 0 8 0 1  
6 * 高橋 健太郎 14 0 6 2 1  
7 * 長谷川 技 20 2 7 0 0  
8 * 高橋 陽 10 2 2 0 0  
9   宮川 光 9 0 4 1 1  
10   館山 健太 10 2 2 0 0  
11   石川 朝 4 0 2 0 1  
12   飯田 啓人 9 1 3 0 4  
13   荒生 純平 5 1 1 0 1  
14   小川 昌志 2 0 0 2 1  
15   武藤 修平 7 0 3 1 1  
監督 加藤 三彦            
    合  計 112 10 38 6 12  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4   井上 豊貴 - - - - -  
5 * 鍬形 信仁 2 0 1 0 2  
6 * 小谷 耕也 3 0 1 1 4  
7 * 佐々木 洸 0 0 0 0 0  
8 * 熊谷 克哉 12 2 3 0 5  
9   菅原 敬太 6 2 0 0 0  
10   井上 大輔 2 0 1 0 2  
11 * 今野 文弥 4 0 2 0 1  
12   高橋 且磨 6 0 2 2 1  
13   鈴木 優也 3 1 0 0 1  
14   佐々木 恭 7 0 3 1 2  
15   田中舘 洸 14 2 3 2 0  
コーチ 室岡 茂彰            
    合  計 59 7 16 6 18  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

 準々決勝第一試合は東北勢の対決となった。
   1Q、秋田は序盤からスティールやリバウンドからの速い攻めで流れをつかもうとする。セットプレーでは#6高橋(健)がインサイドで確実にシュートを決める。対する岩手も#11今野のシュートなどで追いすがる。28−10で1Q終了。
   2Q、ふんばりたい岩手だが、秋田の激しいディフェンスの前にインサイドに切り込むことができず、なかなか得点を決めることができない。一方、秋田は内外とバランスのよい攻めで着実に得点を重ねる。50−22と秋田のリードで、前半終了。
   3Q、岩手は開始早々#13鈴木が3Pを決め、流れをつかもうとする。しかし、秋田は勢いが衰えることはなく、岩手はタイムアウトを取る。秋田は#7長谷川のドライブなどでさらにリードを広げる。秋田が大量リードを奪い、85−29で3Q終了。
   4Q、開始から秋田は全てメンバーを入れ替えて臨む余裕を見せる。少しでも点差をつめたい岩手だが、中盤からファウルが重なり、秋田にフリースローを与えてしまう。集中力を切らさず、その後も順調に得点した秋田が112−59で勝利し、準決勝に進出した。
 
工藤 央弥 (秋田県バスケットボール協会)



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