第61回国民体育大会 バスケットボール競技
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開催場所: 上郡町スポーツセンター Cコート
試合区分: No.215 成年女子 決勝 コミッショナー:  
開催期日: 2006(H18)年10月04日(水) 主審: 藤本 洋
開始時間: 10:00 副審: 田邊 真由美
終了時間: 11:27  


山形

( 東北 )

83

 
24 -1st- 22
19 -2nd- 22
19 -3rd- 16
21 -4th- 13
 

73


熊本

( 九州 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 石塚 梓乃 5 1 1 0 1  
5   佐藤 知穂 0 0 0 0 0  
6   田代 雪絵 - - - - -  
7 * 小泉 里紗 16 4 2 0 4  
8   遠藤 真美 - - - - -  
9   勝倉 光希 6 0 3 0 2  
10   渡邉 紀子 - - - - -  
11   佐藤 真奈美 7 1 2 0 1  
12 * 立花 真梨 12 1 4 1 3  
13   渡邊 明日香 0 0 0 0 0  
14 * 渡邊 千尋 24 1 8 5 3  
15 * 高橋 清香 13 0 4 5 2  
コーチ 小嶋 裕二三            
    合  計 83 8 24 11 16  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 村上 好美 0 0 0 0 4  
5 * 土橋 里美 0 0 0 0 2  
6   川田 朋恵 - - - - -  
7   天川 道代 0 0 0 0 0  
8 * 坂田 奈菜実 22 1 7 5 5  
9 * 守田 佳代 11 1 4 0 2  
10   前田 由紀子 8 2 1 0 1  
11   吉田 舞 0 0 0 0 2  
12   中島 雪枝 - - - - -  
13   馬場 晶子 12 2 3 0 1  
14   内田 貴子 - - - - -  
15 * 米村 知紗 20 0 9 2 0  
コーチ 鹿毛 美智子            
    合  計 73 6 24 7 17  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド、1回戦から好調を維持する山形、#7小泉の3Pシュートでまず先制。ボールがよく回る山形は、その後もシュート成功率が高く、開始4分で17-7とする。ここでたまらず熊本がタイムアウトをとる。流れを引き寄せたい熊本はディフェンスで粘りを見せ山形のシュートを封じる。オフェンスでも熊本は頑張りを見せ、#9守田、#15米村のドライブインシュートが決まったのをきっかけにジワジワと追い上げ、熊本が24-22の2点差として第1ピリオドを終えた。
  第2ピリオド、立ち上がり早々、山形#7小泉の3Pシュートを含む連続7得点をあげ、再び山形が主導権をつかみかける。一方熊本も#10前田の3Pシュート等で応戦しくらいつく。残り5分、山形#14渡邊が3つ目のファウルを犯しベンチに下がる。これを機に追いつきたい熊本はその弱みにつけこむ。熊本は堅実なディフェンスで山形から3連続スティール等で流れを引き寄せ、残り1分、#15米村のフリースローでついに逆転成功。その後もお互いに逆転を繰り返し、44-43で熊本がリードして前半を終了。
  第3ピリオド、山形は#14渡邊がコートに戻る。ファウルを恐れないブロックショットなどの気迫溢れるプレイでチームを盛り上げる。元気が戻った山形は、#7小泉の3Pシュートも決まり、51-46とリードを奪い返す。対する熊本は#15米村のドライブインがきまり粘りを見せる。その後、一進一退の迫熱した展開で両チームとも互角の戦いを見せる。緊迫した状況が続く中、山形が62-60とがリードして第3ピリオドを終了した。
  第4ピリオド、緊張感あふれる中、両チーム大声援に迎えられて試合が始まる。山形は#7小泉のシュートでリードを広げると、熊本も#10前田の3Pシュートで逆転。両チームとも、闘志あふれるプレイの連続で観客の視線を釘付けにする。残り5分、山形#4石塚の3Pシュートが決まり73-70とするが、対する熊本も#13馬場のシュートですぐさま追いつく。勝負の行方が全く分からない状況となり、決勝戦にふさわしい好ゲームとなる。残り2分、熊本はタイムアウトを取り、ディフェンスをゾーンディフェンスに切り換えるが、落ち着きのある山形は、#11佐藤の3Pシュートで80-73と均衡を破る。残り1分を切ったところでここまでチームを引っぱった熊本#15米村がアクシデントで退場する。残り17秒、山形#14渡邊がフリースロー2本を決め82-73とし、試合を決定づけた。終始大接戦でもつれた決勝戦を制した山形が念願の初優勝を成し遂げた。
片上 雅之 (兵庫県バスケットボール協会)



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