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開催場所: |
本庄総合公園体育館(シルクドーム) Kコート |
試合区分: |
No.146 成年男子 決勝 |
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開催期日: |
2004(H16)年10月28日(木) |
主審: |
高橋 弘俊 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
久保 裕紀 |
大阪府
( 近畿 )
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○
67
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19 |
-1st- |
18 |
12 |
-2nd- |
10 |
19 |
-3rd- |
14 |
17 |
-4th- |
9 |
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●
51
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愛知県
( 東海 )
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「国体2連覇。最後まで走りきった大阪のパワー炸裂。」
第1ピリオド:両チーム共にマンツーマンでスタートし大阪#12太田のシュートから始まる。序盤愛知は#6地濃にボールを集め得点を重ねる。対する大阪は#4村上の連続3Pでリズムをつかみ引き離しにかかる。しかし、残り4分愛知は#13江藤、#9玖田、#6地濃の3連続ゴールで点差を縮め追いすがる。その後一進一退の攻防が続き19−18の大阪リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド:出だし、両チーム共にシュートまで行くものの決まらず、リズムに乗れない。開始5分大阪は#12太田のシュートを皮切りに#5鳥のミドルシュート、#14高階のゴール下と立て続けにゴールを決める。愛知はたまらずタイムアウトを取り大阪のリズムを断ち切ろうと試みるが、ミスが続き逆に得点を許してしまう。残り1分#11野々口の会場を沸かすアシストで得点をし31−28の大阪リードで前半終了。
第3ピリオド:開始早々大阪は#8宮下のミドルシュート、#12太田のバスケットカウントと連続ゴールで一気に点差を開く。一方愛知はファウルを誘い、フリースローから得点を重ね、開始5分には大阪のチームファウルが5回目となる。しかし残り4分、大阪は#11の野々口の3Pから勢いに乗る。大阪#5鳥のミドルシュート、#11野々口のアシストからの得点と多彩な攻めを見せ、点差が11点となったところで愛知はタイムアウト。しかし流れは変わらず、大阪#15小松の3Pで点差を広げる。残り1分、愛知は#8矢野の連続3Pで追い上げ50−42で第3ピリオド終了。
第4ピリオド:大阪は#12太田を中心に得点をしていく。愛知も#6地濃を中心に得点を重ね、追い上げる。残り4分、大阪#5鳥のミドルシュートが決まったところで愛知は2回目のタイムアウト。愛知は積極的に3Pを放ち、巻き返しをはかるが決まらず、逆に速攻を許してしまう。最終的に、途中リズムをつかんだ大阪が67−51で振り切り、2連覇を達成した。
連日の好ゲームに、小中学生のひたむきな応援で盛り上がる大会となった。
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