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| 開催場所： |
桶川サン・アリーナ Lコート |
| 試合区分： |
No.215 成年女子 決勝 |
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| 開催期日： |
2004(H16)年10月27日(水) |
主審： |
平 育雄 |
| 開始時間： |
10:00 |
副審： |
須黒 祥子 |
愛知県
( 東海 )
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○
82
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| 20 |
-1st- |
27 |
| 32 |
-2nd- |
17 |
| 11 |
-3rd- |
13 |
| 19 |
-4th- |
12 |
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●
69
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熊本県
( 九州 )
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「愛知県、熊本県に勝利し３連覇！」
第１ピリオド
愛知＃８山田の得点でゲームが動き出す。熊本は＃８坂田、＃１４寶口の３Ｐシュートで応酬し、ほぼ互角の展開。愛知は＃４小野田の１対１を中心に熊本のファウルを誘い、残り４分熊本はチームファウルが５となる。愛知は＃８山田、＃１０名木のインサイドを中心に得点を重ねるが、熊本は＃１３馬場の連続シュート、＃９守田の３Ｐシュートで返し、２０−２７で熊本リードで終了。
第２ピリオド
愛知が開始早々反撃開始。＃１０名木のインサイド、＃４小野田の１対１で一気に２６−２７まで追い詰め、熊本は開始２分タイムアウトを取る。その後も愛知の徹底したインサイドからの攻撃により逆転に成功。熊本は１対１を仕掛けるものの得点が止まる。残り４分、愛知は１０点差まで広げるが、熊本は＃８坂田、＃１４寶口がふんばり、前半５２−４４の愛知リードで終了。
第３ピリオド
熊本のディフェンスが激しくなり、愛知の得点が止まる。熊本は＃９守田、＃８坂田が早い展開から１対１を仕掛け残り３分＃１３馬場の得点で５５−５５の同点とするが、愛知はインサイドの＃１４小松にボールを集め６３−５７とする。
第４ピリオド
愛知は＃１４小松、＃４小野田のインサイドで着実に得点を重ねるが、熊本は＃５土橋の連続得点によりのこり３分９点差まで詰め寄る。しかし、反撃はそこまで。熊本はファウルがかさみ８２−６９と突き放される。愛知は熊本のアウトサイドを徹底して守り、身長差を生かした攻撃で見事優勝を果たした。
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