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開催場所: |
大東文化大学東松山校舎総合体育館 Gコート |
試合区分: |
No.315 少年男子 決勝 |
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開催期日: |
2004(H16)年10月27日(水) |
主審: |
宇田川 貴生 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
相原 伸康 |
東京都
( 関東 )
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○
84
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20 |
-1st- |
15 |
22 |
-2nd- |
23 |
24 |
-3rd- |
15 |
18 |
-4th- |
22 |
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●
75
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埼玉県
( 開催地 )
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「東京都18年ぶり10回目の優勝、地元埼玉県は大健闘の準優勝!」
第1ピリオド
両チーム、マンツーマンディフェンスでスタート。東京は#14小野、#15ニャーンのインサイドプレーで8−3とリードする。埼玉は序盤固さが目立つ。残り5分、埼玉タイムアウト。埼玉はゾーンプレスから3−2ゾ−ンディフェンスで対抗する。埼玉は#14山田、#6佐藤基の3Pで14−11と追い上げ、残り3分、東京タイムアウト。東京#15ニャーンのオフェンスリバウンド、インサイドプレイで残り1分、18−13で東京リード。20−15と東京リードで終了。
第2ピリオド
埼玉は#15佐藤潤の連続ゴールで、19−20と詰める。さらに#14山田パスカットからのレイアップや#15佐藤潤の3Pバスケットカウントで残り6分、29−25と埼玉が逆転する。その後は一進一退が続き、残り3分、33−29埼玉リード。残り2分、東京#12渡邉の3Pで再逆転。さらに、東京は速攻からオフェンスを有利に展開し、42−38と東京リードで終了。
第3ピリオド
東京はマン・ツー・マンディフェンス、埼玉はゾーンプレスから3−2ゾーンディフェンスでスタート。残り7分、東京はパスカット、リバウンドからの速攻で加点する。残り6分、55−44と東京リードで、埼玉タイムアウト。東京#10藤井、埼玉#11鹿野の得点で、残り3分、61−50と東京リード。残り1分、東京#12渡邉の連続ゴールで66−50と東京がリードを広げる。66−53と東京リードで終了。
第4ピリオド
埼玉は#15佐藤潤、東京は#6須田の3Pなどで一進一退が続く。残り7分、埼玉タイムアウト。埼玉#4富田、#11鹿野の得点で、69−59。東京リードで東京タイムアウト。残り5分40秒、埼玉は#14山田の3Pで流れをつかみ、残り5分、71−64と追い上げる。残り3分30秒、埼玉#6佐藤基の3Pで追いすがるが、75−69と東京リード。残り1分56秒、埼玉タイムアウト。埼玉はディフェンスのプレッシャーをかけ、追い上げを図るが、終始リバウンドを制した東京が、84−75で第41回以来18年ぶり10回目の優勝を飾った。
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