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テーブル&レポート
開催場所: 本庄総合公園体育館(シルクドーム) Cコート
試合区分: No.103 成年男子 第1回戦
開催期日: 2004(H16)年10月24日(日) 主審: 平川 孝彦
開始時間: 11:00 副審: 田島 直樹


奈良県

( 近畿 )

94

 
25 -1st- 17
15 -2nd- 14
23 -3rd- 18
31 -4th- 18
 

67


徳島県

( 四国 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 竹原 太一 18 0 8 2 2  
5   東井 重樹 4 0 2 0 0  
6 * 大野 拓夫 3 0 1 1 2  
7   芳野 慎二 4 0 2 0 0  
8   森本 和宏 6 0 2 2 0  
9 * 山岡 豊 17 0 8 1 5  
10   中村 孝司 4 0 2 0 0  
11   福本 訓寛 5 1 1 0 0  
12 * 福島 将仁 0 0 0 0 4  
13 * 恒岡 智彦 25 0 11 3 1  
14   山下 敦史 2 0 1 0 1  
15   西尾 幸祐 6 0 2 2 2  
監督 鍋島 俊哉            
    合  計 94 1 40 11 17  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4   後藤 真介 0 0 0 0 1  
5   笠松 正利 0 0 0 0 0  
6   岡 隆史 - - - - -  
7   松浦 直人 - - - - -  
8   福山 直紀 - - - - -  
9 * 西田 良裕 11 1 4 0 4  
10 * 丸岡 義謙 24 0 9 6 5  
11 * 十川 佳司 17 3 3 2 3  
12 * 千田 博人 13 0 6 1 4  
13   根東 裕隆 2 0 1 0 3  
14 * 木村 章宏 0 0 0 0 2  
15   近藤 憲司 0 0 0 0 1  
監督 西山 敬二            
    合  計 67 4 23 9 23  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド;両チーム共にマンツーマンでスタートし、奈良#13恒岡のミドルシュートで始まる。徳島も#11十川の3Pで反撃。その後、奈良#6大野のバスケットカウント、#9山岡の速攻で点差を広げる。徳島も#9西田の3Pで応戦するものの,第1ピリオド25−17と奈良のリードで終了。
  第2ピリオド;奈良は#4竹原の速攻から始まり、点差を10点とする。しかし、3分過ぎ徳島#10丸岡のミドルシュート、#12千田の速攻により2点差と詰め寄る。すかさず、奈良はタイムアウトを取り流れを断ち切る。残り3分には奈良#13恒岡の連続ゴール、#4竹原の速攻で点差を広げ、40−31と奈良のリードで前半終了。
  第3ピリオド;徳島#12千田の連続ゴールで始まり点差を詰めようとするが、奈良も#4竹原、#9山岡のゴールで応戦し徳島の追い上げを許さない。残り3分、7点差と詰め寄られるものの奈良#11福本の3Pで12点差とし、63−51で第3ピリオド奈良のリードで終了。
  第4ピリオド;徳島は#9西田の気迫のこもったディフェンスで流れを変えようと試みるが、点差が詰まらない。奈良は、#4竹原のアシストでゴールを量産し点差を広げ、94−67で奈良が勝利した。
尾石 久 (埼玉県バスケットボール協会)


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