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テーブル&レポート
開催場所: 本庄総合公園体育館(シルクドーム) Bコート
試合区分: No.106 成年男子 第1回戦
開催期日: 2004(H16)年10月24日(日) 主審: 久保 裕紀
開始時間: 12:45 副審: 前原 清隆


北海道

( 北海道 )

70

 
14 -1st- 17
16 -2nd- 10
20 -3rd- 13
20 -4th- 23
 

63


長野県

( 北信越 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 鈴木 朋 15 3 2 2 3  
5   高山 直之 9 1 3 0 2  
6   福田 靖 1 0 0 1 1  
7   田内 賢啓 6 0 3 0 1  
8 * 藤坂 貴志 5 1 1 0 3  
9 * 佐藤 竜弥 9 0 4 1 2  
10 * 金井 洋晃 2 0 1 0 1  
11   牛丸 圭一 2 0 0 2 1  
12   兼田 大輔 12 0 3 6 0  
13   斉藤 恵一 0 0 0 0 0  
14   愛澤 真吾 5 0 1 3 3  
15 * 山中 峰夫 4 1 0 1 1  
監督 桜井 薫            
    合  計 70 6 18 16 18  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 井野口 毅 6 0 1 4 1  
5   西沢 潤也 3 1 0 0 0  
6 * 青野 和人 16 0 8 0 3  
7   田野 公章 4 0 2 0 1  
8 * 中野 浩久 11 0 3 5 4  
9 * 宮沢 良徳 2 0 1 0 1  
10   片山 雄司 4 0 2 0 2  
11   田島 久志 - - - - -  
12   原田 将史 0 0 0 0 0  
13   阿部 雅広 0 0 0 0 2  
14 * 宮下 平 19 0 5 9 5  
15   山崎 哲男 0 0 0 0 0  
監督 古平 真二            
    合  計 65 1 22 18 19  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド
  両チームマンツーマンでスタートし,北海道#15山中の3Pではじまる。長野も#14宮下のタップシュートで反撃し,#8中野がフリースローを2本決め,リードする。北海道もタイムアウト後,#8藤坂の3Pや#10金井のジャンプシュートで逆転,その後長野#14宮下がフリースローを6本連続で決めるなど14−17と長野がリードして第1ピリオドが終了。
  第2ピリオド
  北海道が#4鈴木の3Pやレイアップでリズムに乗る。その後も#7田内の連続得点などでリードを広げる。長野もタイムアウトを取り,#5西沢の3Pで追い上げるが,30−27北海道リードで前半が終了。
  第3ピリオド
  長野が#6青野の連続得点で追い上げるが,北海道も#9佐藤の連続得点でリードを守る。その後も一進一退の攻防が続くが,50−40と北海道がリードして第3ピリオド終了。
  第4ピリオド
  長野が#14宮下の連続得点でリズムに乗り#8中野のシュートで同点になる。北海道は4分間無得点だったが,#9佐藤がシュートを決める。長野#14宮下が5ファウルで退場となってしまったが,#6青野が連続得点し,リードを広げさせない。残り2分北海道は#5高山の3Pやエンドスローインからの得点,速攻でのレイアップなどでリズムに乗った。最後は速攻で#12兼田が連続得点し,70−63で北海道が勝利した。
佐藤 政徳 (埼玉県バスケットボール協会)


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