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テーブル&レポート
開催場所: 本庄総合公園体育館(シルクドーム) Aコート
試合区分: No.116 成年男子 第2回戦
開催期日: 2004(H16)年10月25日(月) 主審: 星河 良一
開始時間: 10:00 副審: 畑 靖彦


大阪府

( 近畿 )

69

 
18 -1st- 13
20 -2nd- 14
19 -3rd- 21
12 -4th- 17
 

65


福島県

( 東北 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 村上 和之 12 2 0 6 1  
5   鳥 和成 10 0 3 4 2  
6   唐原 太 0 0 0 0 0  
7   中島 英文 2 0 1 0 1  
8 * 宮下 健二 7 0 3 1 2  
9   丸岡 祥人 - - - - -  
10   成川 耕平 3 0 0 3 3  
11   野々口 航太 5 0 2 1 0  
12   太田 和利 10 0 4 2 4  
13 * 布施 智大 9 0 3 3 4  
14 * 高階 俊和 6 0 1 4 4  
15 * 小松 雄大 5 1 1 0 2  
監督 高橋 渉            
    合  計 69 3 18 24 23  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 林 恒太 8 0 4 0 1  
5   中村 匠 8 0 3 2 4  
6 * 関口 浩一郎 0 0 0 0 5  
7   丹治 靖 0 0 0 0 1  
8   斉藤 理 8 0 3 2 5  
9   鈴木 慎也 - - - - -  
10 * 阿部 哲也 6 0 2 2 4  
11 * 佐藤 紘則 17 1 5 4 1  
12   岩倉 徹 0 0 0 0 0  
13   国分 康敬 5 0 2 1 0  
14 * 渡辺 力 5 0 2 1 4  
15   村越 保昭 8 0 4 0 5  
監督 秋山 尚            
    合  計 65 1 25 12 30  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

 第1ピリオド、両チームマンツーマンでスタートし、福島#11佐藤のゴール下のシュートで始まる。大阪も#15小松の3Pで反撃。その後福島#4林のミドルシュート、#14渡辺がカットインを決めれば、大阪#13布施がカットイン#4村上も3Pを決める白熱した戦いが続く。両チームファウルがかさなり、大阪は#13成川、#5鳥がフリースローを確実に決め福島13−18大阪で終了する。
   第2ピリオド、お互い気迫のこもったディフェンスで得点を許さない。6分過ぎ大阪#11野々口のミドルシュートを皮切りに大阪のペースとなる。大阪#12の連続得点などで11点差として前半を終了する。
   第3ピリオド、大阪#8宮下のミドルシュート、速攻が決まり、大阪の流れは変わらない。福島は大阪の厳しいディフェンスに思うようにパスが回らない。残り3分福島はオールコートでディフェンスをしスティールから#8斉藤、#5中村の速攻が決まり、追い上げを見せる。終了間際福島#11佐藤の3Pが決まり、福島48−57大阪で終了する。
   第4ピリオド、福島#11佐藤のミドルシュート、#15村越のゴール下のシュート、#5中村の速攻が立て続けに決まり、福島がはげしい追い上げを見せる。大阪は#4村上の3Pでかえすが、福島のリズムは変わらない。残り1分福島は#11佐藤の3Pが決まり、1点差とするが、大阪#5鳥にゴール下を決められ、福島65−69大阪で大阪が逃げ切り勝利した。
金子 真陽 (埼玉県バスケットボール協会)


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