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テーブル&レポート
開催場所: 本庄総合公園体育館(シルクドーム) Cコート
試合区分: No.118 成年男子 第2回戦
開催期日: 2004(H16)年10月25日(月) 主審: 湯浅 暢彦
開始時間: 10:00 副審: 前田 耕一


愛知県

( 東海 )

72

 
21 -1st- 16
14 -2nd- 17
22 -3rd- 12
15 -4th- 12
 

57


鳥取県

( 中国 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 高津 智晴 6 0 1 4 2  
5   山田 英樹 0 0 0 0 0  
6 * 地濃 健太郎 18 0 7 4 3  
7   林 亮佑 0 0 0 0 1  
8   矢野 真伸 10 3 0 1 2  
9 * 玖田 将夫 17 1 5 4 1  
10   小杉 雅人 - - - - -  
11   田中 祥平 4 0 2 0 0  
12   加藤 正路 0 0 0 0 0  
13 * 江藤 浩 16 3 3 1 4  
14   栗田 裕 1 0 0 1 0  
15 * 中嶋 謙伍 0 0 0 0 1  
監督 半谷 和彦            
    合  計 72 7 18 15 14  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 横山 友和 2 0 1 0 1  
5 * 門脇 総司 4 1 0 1 3  
6 * 提嶋 俊介 2 0 1 0 3  
7 * 提嶋 政志 4 0 1 2 0  
8 * 森 直樹 30 0 14 2 3  
9   稲田 宏明 3 1 0 0 0  
10   前田 直史 3 1 0 0 4  
11   角本 豪 0 0 0 0 1  
12   栗坂 和宏 - - - - -  
13   山崎 英治 0 0 0 0 2  
14   木村 康宏 9 0 4 1 1  
15   徳吉 雄三 - - - - -  
監督 遠藤 健司            
    合  計 57 3 21 6 18  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド:鳥取#8森の2Pでゲームが始まる。両チームともマンツーマンでスタートする。鳥取は、#8森のインサイドで得点を重ね、一方の愛知は#6地濃のシュートで対抗。残り3分、鳥取の大黒柱#8森が2つ目のファウルでベンチに下がるが、#9稲田の3P、#14木村の2Pでつなぐ。対する愛知は、#9玖田、#4高津がフリースローを確実に決め加点。21−16で第1ピリオドを終える。
  第2ピリオド:開始から鳥取はマンツーマンから3−2のゾーンディフェンスに変える。この試合が初戦となる愛知はリズムに乗り切れずスローなテンポとなる。。これに対し鳥取は、#8森がミドルシュートをよく決め、追い上げをはかり、残り4分、#5門脇の3Pで同点に追いつき、#7堤嶋のバスケットカウントでついに愛知を逆転する。たまらず愛知はタイムアウトを取る。この後、一進一退の攻防が続き、35−33で前半を終了する。
  第3ピリオド:鳥取は引き続きゾーンディフェンス。攻めては、#8森の2P、#10前田の3Pなどで得点を上げるが、愛知は#8矢野の3連続3Pや#13江藤の3Pで突き放しにかかる。このピリオドは、22−12と10点の差をつけた。
  第4ピリオド:鳥取は激しいマンツーマンに変え、最後の粘りを見せる。#8森の速攻などで一時7点の差まで詰めたが、最後は愛知が振り切り、72−57で勝利した。
一澤 典男 (埼玉県バスケットボール協会)


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