国体マスコット コバトン
テーブル&レポート
開催場所: 本庄市民体育館 Dコート
試合区分: No.123 成年男子 第2回戦
開催期日: 2004(H16)年10月25日(月) 主審: 地頭園 剛
開始時間: 11:45 副審: 成澤 雅美


新潟県

( 北信越 )

106

 
21 -1st- 10
23 -2nd- 11
32 -3rd- 16
30 -4th- 27
 

64


山口県

( 中国 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 信田 英樹 10 0 4 2 1  
5   関川 哲平 7 1 2 0 1  
6   葛綿 洋太郎 5 0 1 3 1  
7   江口 勝彦 13 3 1 2 2  
8 * 寺下 太基 17 3 4 0 2  
9 * 岩崎 一英 10 0 1 8 1  
10   北 健太郎 7 1 1 2 0  
11   鈴木 孝浩 6 1 1 1 2  
12 * 藤田 浩二 5 1 1 0 2  
13   堀 里也 17 4 2 1 1  
14   熊倉 浩一 2 0 1 0 0  
15 * 佐藤 公威 7 1 2 0 0  
監督 高沢 文隆            
    合  計 106 15 21 19 13  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 秋山 厚志 5 0 2 1 1  
5 * 河野 秀孝 4 0 1 2 2  
6 * 青木 敬徳 14 4 1 0 2  
7   唐渡 大輔 9 2 1 1 3  
8   安元 良太郎 0 0 0 0 2  
9 * 松田 茂 13 3 2 0 4  
10   枝折 康孝 6 1 1 1 1  
11 * 片山 大典 4 0 2 0 3  
12   浜口 和也 4 0 2 0 0  
13   福永 俊輔 1 0 0 1 1  
14   鶴丸 恒二 2 0 1 0 3  
15   竹永 雅美 2 0 1 0 1  
監督 佐藤 英雄            
    合  計 64 10 14 6 23  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド
  両チームとも速い展開からシュートをねらう。しかし、山口は新潟のハーフからの2−2−1ゾーンプレスでの激しいチェックにシュートを打てない。開始3分でやっと#4秋山のシュートが決まる。それに対し新潟は#8寺下、#9岩崎、#12藤田らが着々と得点を加え、21対10と新潟がリードして終わる。
  第2ピリオド
  山口はマンツーマンから3−2のゾーンにディフェンスを変える。しかし、新潟は#7江口、#13堀、#11鈴木らが3Pを確実に決め、44対21と新潟が山口を大きく引き離す。
  第3ピリオド
  新潟は#4信田、#9岩崎らが着々と得点を重ね、山口も#7唐渡、#9松田の3Pで追うがだんだんと一方的な展開となり、76対37と新潟が大差をつけて終わる。
  第4ピリオド
  出だし、山口は#9松田、#6青木が連続3Pを決め追いかけるが、流れは変わらず、新潟は#13堀の3Pがよく決まり106対64と新潟が山口に圧勝した。
柳田 吉典 (埼玉県バスケットボール協会)


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