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テーブル&レポート
開催場所: 本庄総合公園体育館(シルクドーム) Cコート
試合区分: No.126 成年男子 第2回戦
開催期日: 2004(H16)年10月25日(月) 主審: 東 祐二
開始時間: 13:30 副審: 小島 浩二


栃木県

( 関東 )

75

 
16 -1st- 9
13 -2nd- 17
29 -3rd- 23
17 -4th- 23
 

72


沖縄県

( 九州 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 横山 充男 26 4 7 0 4  
5   金子 朗 - - - - -  
6 * 小原 智行 10 2 2 0 3  
7   石村 康雄 0 0 0 0 1  
8 * 飯畑 宏 0 0 0 0 0  
9   鈴木 由人 13 0 4 5 1  
10   松谷 宜則 0 0 0 0 1  
11 * 中野 将宏 0 0 0 0 0  
12 * 會澤 崇夫 15 0 6 3 2  
13   原田 貴之 0 0 0 0 0  
14   木暮 清文 0 0 0 0 0  
15   荒井 尚光 11 0 4 3 3  
監督 斎籐 一人            
    合  計 75 6 23 11 15  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4   下地 貴之 0 0 0 0 0  
5 * 源古 隆 7 1 2 0 3  
6 * 比嘉 光久 6 2 0 0 3  
7   相沢 義政 - - - - -  
8 * 新里 智将 2 0 1 0 0  
9   伊佐 勉 - - - - -  
10   中村 哲也 10 2 2 0 4  
11   山城 吉起 15 0 7 1 1  
12   金城 真悟 - - - - -  
13 * 安座間 孝博 0 0 0 0 1  
14 * 根間 洋一 30 3 8 5 3  
15   大城 透 2 0 1 0 5  
監督 屋嘉 謙呉            
    合  計 72 8 21 6 20  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

 第1ピリオド、両チーム共にマンツーマンでスタートし沖縄#8新里のミドルシュートで始まる。互いに速い展開からシュートに持ち込むもののミスが続きノーゴール。残り4分栃木は#12會澤のバスケットカウントで流れをつかみ#4横山の連続3Pで引き離しにかかる。沖縄は#10中村の3Pで反撃するものの得点がのびず16−9の栃木リードで終了。
   第2ピリオド、出だし沖縄は#10中村、#14根間の連続3Pで追い上げる。対する栃木は#15荒井のドライブ、#12會澤のタップシュートと追い上げを許さない。しかい残り3分沖縄#14根間の3P、#11山城のゴール下、#10中村のドライブと一気に差を詰め、29−26の3点リードで前半を終了。
  第3ピリオド、開始直後沖縄は#14根間の3Pで同点とする。栃木も#4横山のゴール下#12會澤のダンクで応戦。5分過ぎ沖縄#6比嘉の連続3Pで逆転に成功するもののアンスポーツマンライクファウルを取られ流れは栃木へ。流れをつかんだ栃木は#4横山の3Pで再び逆転すると#15荒井、#9鈴木のシュートがリズムよく決まり58−49と栃木が引き離し終了。
   第4ピリオド、互いに激しいディフェンスからファウルがかさむ。栃木は#12會澤のバスケットカウント#15荒井のミドルシュートで加点していくが、5分過ぎ沖縄#11山城、#14根間が立て続けにゴールを決め残り35秒には同点。栃木がすかさず取り返し74−72。残り5秒沖縄#10中村が痛恨のトラベリング。その後栃木はファールをもらい、フリースローを決め、75−72で栃木が勝利した。
尾石 久 (埼玉県バスケットボール協会)


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