国体マスコット コバトン
テーブル&レポート
開催場所: 本庄市民体育館 Dコート
試合区分: No.131 成年男子 第2回戦
開催期日: 2004(H16)年10月25日(月) 主審: 木葉 一総
開始時間: 15:15 副審: 加藤 昌樹


岩手県

( 東北 )

68

 
15 -1st- 21
17 -2nd- 15
16 -3rd- 21
20 -4th- 10
 

67


静岡県

( 東海 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 北向 正晴 8 2 1 0 4  
5   小島 聖路 1 0 0 1 0  
6   銀屋 統大 2 0 1 0 2  
7 * 高橋 太 22 0 10 2 2  
8 * 姿 拓幸 20 4 4 0 0  
9   平藤 亮 - - - - -  
10   阿部 敬太 4 0 2 0 2  
11   田口 昌平 2 0 1 0 2  
12 * 松田 大地 5 1 1 0 4  
13   児玉 佑介 - - - - -  
14   中里 暁史 - - - - -  
15 * 熊谷 常紀 4 0 2 0 3  
監督 児玉 晃            
    合  計 68 7 22 3 19  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 江嶌 猛 15 1 5 2 2  
5   近藤 恭章 3 1 0 0 0  
6   岡山 淳 0 0 0 0 0  
7 * 岡本 倫政 15 0 6 3 0  
8   森下 貴之 14 0 3 8 1  
9 * 小杉 幸徳 7 0 3 1 4  
10   近藤 敏成 0 0 0 0 0  
11   塩田 透 - - - - -  
12 * 増田 浩二 0 0 0 0 0  
13   神谷 貢 0 0 0 0 1  
14 * 高村 成寿 13 0 4 5 0  
15   岩井 紀之 - - - - -  
監督 伊藤 祐司            
    合  計 67 2 21 19 8  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド
  静岡ボールで試合が始まる。静岡も岩手も最初のシュートは落としたものの、お互いの持ち味のオフェンスを発揮。静岡#4江島の1対1、岩手のパッシングからのシュートが決まる。
  第2ピリオド
  岩手#8姿、#7高橋の連続シュートから始まり、一転して岩手がペースをつかむ展開となる。静岡は開始3分間で2得点でたまらずタイムアウトをとりメンバー交替をうまく使い、中盤からの流れを#4江島のシュート、#8森下のアシスト等でとりもどし、36−32静岡4点リードで前半を終える。
  第3ピリオド
  早々、岩手#4北向、#7高橋、#8姿のシュートが決まる。静岡がリバウンドやゴール下でのオフェンスの支配力でバスケットカウント、シュートファウルからのフリースローで得点し、54ー48とリードを保つ。岩手は全員が外からのシュートを狙うがなかなかシュートが入らない。静岡#8森下が1対1からブザービーターでシュートを決め、57−48で第3ピリオドを終える。
  第4ピリオド
  お互いに激しいオフェンス・ディフェンスの展開で始まる。岩手は#8姿、#4北向の3Pで反撃を開始。逆に静岡は3分経過して#7岡本がようやくシュートを決める苦しい展開。また中盤に静岡のバイオレーション、ターンノーバー等のミスが連発し岩手がテンポよくシュートを決める。結局、終盤に追いついた岩手がその勢いのまま68−67でこの試合を制した。
前田 耕一 (埼玉県バスケットボール協会)


▲このページの最初へ