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テーブル&レポート
開催場所: 本庄総合公園体育館(シルクドーム) Cコート
試合区分: No.134 成年男子 第3回戦
開催期日: 2004(H16)年10月26日(火) 主審: 宇田川 貴生
開始時間: 10:00 副審: 伊藤 裕一


神奈川県

( 関東 )

78

 
17 -1st- 19
20 -2nd- 24
17 -3rd- 17
24 -4th- 12
 

72


石川県

( 北信越 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4   三宅 学 6 1 0 3 5  
5   田中 啓文 12 1 4 1 2  
6   渡辺 純平 0 0 0 0 3  
7 * 鈴木 淳 9 1 2 2 3  
8   宇山 博和 - - - - -  
9 * 遠藤 純二郎 10 0 4 2 1  
10 * 君塚 大輔 24 3 7 1 2  
11 * 森 佳久 7 0 0 7 4  
12   三浦 章太 - - - - -  
13   阿部 晃光 - - - - -  
14 * 米村 将貴 3 0 0 3 4  
15   亀ヶ谷 孝仁 7 1 2 0 0  
監督 三宅 学            
    合  計 78 7 19 19 24  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 北田 圭一 6 0 1 4 3  
5   可貴 元久 9 0 4 1 1  
6 * 赤穂 真 14 0 6 2 5  
7 * 沖津 光省 2 0 1 0 3  
8   石田 昌行 - - - - -  
9   東度 信長 - - - - -  
10   長谷川 吉彦 - - - - -  
11   東 良典 8 2 1 0 2  
12 * 関塚 直也 6 1 1 1 4  
13   坂下 真司 6 1 0 3 1  
14   別宮 雄大 11 2 2 1 4  
15 * 宮元 衛 10 2 2 0 2  
監督 木下 官            
    合  計 72 8 18 12 25  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド:
   両チーム共にマンツーマンでスタートし、神奈川#11森の速攻でファウルを誘いフリースローから始まる。石川は#6赤穂を中心に得点を重ね主導権を握ろうとするが、神奈川の激しいディフェンスの前にミスを連発。神奈川は#7鈴木の3P、#5田中の連続ゴールで追い上げる。石川は途中出場#5可貴の頑張りで追い上げを許さず、17−19石川リードで終了。
  第2ピリオド:
   石川は#14別宮の3Pを皮切りに#11東の3P、ドライブと次々と得点を重ね、残り4分には点差を10点と広げる。しかし、神奈川の猛攻がここから始まり、#4三宅の3P、#9遠藤の速攻、#10君塚のゴール下と立て続けにゴールを決め、残り2分には1点差まで詰め寄る。石川は#11東の3P、#14別宮のブザービーターで流れを断ち切り、37−43の石川リードで前半終了。
  第3ピリオド:
   第2ピリオド同様、石川は好スタート。石川#12関塚の3P、#6赤穂、#15宮元のミドルシュートと多彩な攻めを見せ、開始4分には11点差と差を広げるが、同時に激しいディフェンスからファウルが重みチームファウルが5回目を超える。神奈川は#10君塚のバスケットカウントからリズムを取り戻し、残り3分には#5田中の3Pで2点差に。石川も#15宮元の3Pで応戦し、54−60石川リードで終了。
  第4ピリオド:
   開始3分両チーム共にノーゴール。神奈川は#10君塚の3Pから始まり、残り3分にはスティールから2点差まで追い上げ、残り2分には#10君塚の3Pで逆転。石川はたまらずタイムアウトを請求。残り30秒、石川#5可貴のフリースローが2本とも決まらず、逆に神奈川にフリースローを与えてしまう。石川はここでファウルゲームに出るがここでタイムアップ。78−72で神奈川が勝利した。
尾石 久 (埼玉県バスケットボール協会)


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