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テーブル&レポート
開催場所: 本庄市民体育館 Dコート
試合区分: No.135 成年男子 第3回戦
開催期日: 2004(H16)年10月26日(火) 主審: 相原 伸康
開始時間: 10:00 副審: 吉田 憲生


秋田県

( 東北 )

88

 
19 -1st- 17
26 -2nd- 15
16 -3rd- 19
27 -4th- 20
 

71


北海道

( 東北 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 成田 大舗 17 4 2 1 0  
5   和賀 司 0 0 0 0 0  
6   高橋 尚毅 3 1 0 0 1  
7   田中 学 7 0 3 1 1  
8   佐藤 正司 1 0 0 1 4  
9 * 齊藤 直樹 9 1 2 2 4  
10 * 若月 徹 6 0 3 0 2  
11 * 菊地 勇樹 6 1 1 1 1  
12   村山 範行 22 0 8 6 4  
13   畠山 純也 6 1 1 1 1  
14 * 笹 義仁 7 0 3 1 2  
15   菅 祐喜 4 0 2 0 1  
監督 千田 裕之            
    合  計 88 8 25 14 21  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 鈴木 朋 3 1 0 0 0  
5   高山 直之 10 3 0 1 0  
6   福田 靖 0 0 0 0 1  
7   田内 賢啓 3 1 0 0 1  
8 * 藤坂 貴志 10 0 4 2 4  
9 * 佐藤 竜弥 22 3 4 5 4  
10 * 金井 洋晃 0 0 0 0 2  
11   牛丸 圭一 1 0 0 1 1  
12   兼田 大輔 4 1 0 1 3  
13   斉藤 恵一 6 0 2 2 1  
14   愛澤 真吾 5 0 2 1 2  
15 * 山中 峰夫 7 1 2 0 1  
監督 桜井 薫            
    合  計 71 10 14 13 20  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド
  北海道#8藤坂のシュートで試合が動き始める。北海道は#9佐藤を中心に得点をあげる。一方秋田は得意の速攻からの展開と#14笹の連続ゴールで得点を重ね19−17の接戦となる。
  第2ピリオド
  第1ピリオドにパスミスやターンノーバーが目立っていた秋田のオフェンスのペースがあがり、#12村山、#7田中の活躍で北海道との得点差を一気に開きにかかる。北海道は1対1を仕掛けるが無理な体勢からのシュートが目立ちなかなか得点に結びつかない。42−34で前半を終える。
  第3ピリオド
  ペースは秋田が握り、さらに攻守のペースが増す出だしとなる。北海道は#9佐藤がオフェンスを頑張るシーンが増えるもののリズムがつかめない。ようやく中盤から終盤にかけて秋田のミスをついて#14愛澤、#15山中が得点し、15点近くあった差を61−51の10点差まで追い上げる。
  第4ピリオド
  選手層の厚い秋田はベンチメンバーが出るも、どこからでも得点できる力は変わらず得意のラン&ガンで北海道との差を引き離す。北海道もメンバーを変えて反撃を試みるが、シュートが思うように決まらない。中盤から一進一退の攻防となったが総合力で上回る秋田が88−71でベスト8に進出した。
前田 耕一 (埼玉県バスケットボール協会)


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