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テーブル&レポート
開催場所: 本庄総合公園体育館(シルクドーム) Bコート
試合区分: No.137 成年男子 第3回戦
開催期日: 2004(H16)年10月26日(火) 主審: 田中 光夫
開始時間: 11:45 副審: 上田 信彦


宮城県

( 東北 )

87

 
25 -1st- 16
19 -2nd- 22
27 -3rd- 22
16 -4th- 20
 

80


栃木県

( 関東 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 山本 竜介 11 0 4 3 3  
5   渡辺 洋紀 6 0 3 0 3  
6   遠藤 岳 2 0 1 0 1  
7 * 佐藤 真哉 14 0 4 6 1  
8 * 阿部 昭宏 16 4 2 0 2  
9 * 高橋 聖幸 7 0 0 7 1  
10   佐藤 幸広 2 0 0 2 3  
11   吉本 世一 0 0 0 0 1  
12   今野 照久 0 0 0 0 1  
13 * 加藤 真 20 0 8 4 4  
14   村岡 啓太 4 0 0 4 2  
15   木村 洋人 5 1 1 0 1  
監督 三田 了            
    合  計 87 5 23 26 23  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 横山 充男 16 1 6 1 2  
5   金子 朗 0 0 0 0 1  
6   小原 智行 - - - - -  
7   石村 康雄 2 0 0 2 5  
8   飯畑 宏 - - - - -  
9 * 鈴木 由人 23 2 8 1 2  
10   松谷 宜則 0 0 0 0 5  
11 * 中野 将宏 1 0 0 1 4  
12 * 會澤 崇夫 19 0 6 7 4  
13   原田 貴之 5 0 2 1 2  
14 * 木暮 清文 0 0 0 0 4  
15   荒井 尚光 14 3 2 1 5  
監督 斎籐 一人            
    合  計 80 6 24 14 34  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

 第1ピリオド:両チームともマンツーマンでスタートする。宮城は#13加藤、34山本のバスケットカウントや#8安部の3Pなどで得点を重ねる。栃木も#12會澤や#4鈴木が連続して得点するが宮城が#13加藤の連続得点でリズムに乗る。栃木が#15荒井の3Pやドライブで反撃するが、25−16と宮城リードで第一ピリオド終了。
   第2ピリオド:栃木が#9鈴木らが連続して得点し差を縮める。宮城はシュートが決まらず#4山本がオフェンスリバウンドを頑張るも、苦しい流れが続く。3分過ぎ、宮城#15木村の3Pが決まり、#13加藤の連続得点でリズムを取り戻す。栃木も#12會澤の得点などで頑張るが、宮城#14村岡がフリースローを確実に決めるなど、44−38宮城リードで前半終了。
   第3ピリオド:一進一退の攻防が続くなか、残り4分得点の止まった栃木がタイムアウトを取るが、宮城が#8安部の3Pや#7佐藤のドライブなどで得点を重ね、71−60とリードして第3ピリオド終了。
   第4ピリオド:栃木はなかなかシュートが決まらず苦しい流れになるが、オールコートマンツーでプレッシャーをかけ、#4横山がスティールから得点を重ね差を縮める。残り時間が少なくなりファールゲームとなるが、宮城がミスすることなく87−80と逃げ勝った。
佐藤 政徳 (埼玉県バスケットボール協会)


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