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テーブル&レポート
開催場所: 本庄総合公園体育館(シルクドーム) Bコート
試合区分: No.143 成年男子 準々決勝
開催期日: 2004(H16)年10月26日(火) 主審: 関口 知之
開始時間: 16:25 副審: 西 憲幸


兵庫県

( 近畿 )

87

 
22 -1st- 11
25 -2nd- 24
20 -3rd- 4
20 -4th- 9
 

48


岩手県

( 東北 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 濱田 卓実 20 0 7 6 1  
5 * 熊谷 尚之 3 1 0 0 1  
6 * 河澄 義仁 3 1 0 0 1  
7   前川 勇志 0 0 0 0 1  
8   森永 慶太郎 0 0 0 0 0  
9   鈴木 唯記 7 0 3 1 1  
10 * 黒田 康始 17 0 5 7 2  
11 * 川辺 泰三 14 0 7 0 3  
12   岡崎 公尚 10 0 5 0 2  
13   佐々木 亮 2 0 1 0 0  
14   林 宏樹 7 1 1 2 3  
15   二杉 光亮 4 0 2 0 0  
監督 杉本 幹雄            
    合  計 87 3 31 16 15  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 北向 正晴 12 2 2 2 4  
5   小島 聖路 0 0 0 0 0  
6   銀屋 統大 0 0 0 0 0  
7 * 高橋 太 10 0 5 0 1  
8 * 姿 拓幸 13 3 2 0 0  
9   平藤 亮 0 0 0 0 4  
10   阿部 敬太 0 0 0 0 0  
11   田口 昌平 2 0 0 2 2  
12 * 松田 大地 4 0 2 0 3  
13   児玉 佑介 3 0 1 1 3  
14   中里 暁史 2 0 1 0 3  
15 * 熊谷 常紀 2 0 0 2 3  
監督 児玉 晃            
    合  計 48 5 13 7 23  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

 第1ピリオド、両チームマンツーマンでゲームが始まる。兵庫は#4濱田の個人技で確実に得点を重ねていく。
   第2ピリオド、ゲームが動き出す。岩手が#8姿の連続3Pで追い上げると兵庫も長身の#10黒田にボールを集めて突き放す。高さで優位に立つ兵庫がリバウンドを制し、得点を重ねるが、岩手も粘りのディフェンスで相手のオフェンスファールを誘う。兵庫12点のリードで折り返す。
   第3ピリオド、岩手の得点が止まりファールが多くなる。兵庫は#10黒田がフリースローを確実に決め、#11川辺、#4濱田シュートで点差を広げる。
   第4ピリオド、兵庫のリードは30点を超えるが、岩手もあきらめずにダブルチームを狙いボールを奪う。しかし、ことごとくアウトサイドのシュートが外れる。39点差で兵庫が勝利。
山岸 率 (埼玉県バスケットボール協会)


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