国体マスコット コバトン
テーブル&レポート
開催場所: 桶川サン・アリーナ Lコート
試合区分: No.210 成年女子 準々決勝
開催期日: 2004(H16)年10月25日(月) 主審: 西 憲幸
開始時間: 11:55 副審: 川越 正俊


千葉県

( 関東 )

85

 
17 -1st- 14
15 -2nd- 17
26 -3rd- 15
27 -4th- 13
 

59


埼玉県

( 開催地 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4   建部 弘美 0 0 0 0 0  
5 * 高橋 志奈 4 0 2 0 0  
6   吉田 尚子 - - - - -  
7   川久保 みどり 6 2 0 0 0  
8   國上 弘子 - - - - -  
9   尾島 沙綾 8 0 4 0 2  
10   三澤 菜穂子 - - - - -  
11 * 加藤 尚子 25 4 4 5 1  
12   三木 清香 - - - - -  
13 * 野村 由希 13 1 4 2 0  
14 * 阿形 美由紀 17 5 1 0 2  
15 * 鈴木 麻由美 12 0 6 0 3  
監督 横山 廣美            
    合  計 85 12 21 7 8  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 生形 亜紀子 2 0 0 2 3  
5   鹿谷 直美 - - - - -  
6   小甲 有沙子 4 0 1 2 3  
7   仲内 美由貴 3 1 0 0 3  
8 * 花井 直美 7 0 3 1 2  
9   津留崎 治子 - - - - -  
10 * 関 沙織 1 0 0 1 0  
11   斉藤 知恵子 - - - - -  
12   福田 瞳 21 5 1 4 4  
13 * 富田 光子 17 4 2 1 2  
14   工藤 英恵 - - - - -  
15 * 見城 律子 4 0 2 0 1  
監督 船山 友一            
    合  計 59 10 9 11 18  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド
   両チームマンツーマンでスタート。双方堅さからか、ミスも多くなかなか得点できない。埼玉#15見城の先制ゴールに対し、千葉#13野村の追撃はあったが、しばらくは膠着状態が続く。千葉#11加藤、#13野村の3Pシュートを皮切りに激しく展開が変わり、埼玉も#12福田の3Pシュートなどで応戦したが、千葉13対17とリードし終了。
  第2ピリオド
   一進一退の攻防。千葉#9尾島、#11加藤のゴール下に対し、埼玉#13富田の3Pシュートと全く互角。残り1分台埼玉#12福田の3Pシュートで逆転するも、千葉#5高橋の2Pシュートで再逆転と千葉31対32の僅差で終了。
  第3ピリオド
   早々、埼玉逆転するも、千葉#14阿形、#11加藤、#7川久保の3Pシュート中心の攻撃に苦戦。埼玉も#12福田の2Pシュートで反撃するが、46対58と千葉が徐々に引き離し終了。
  第4ピリオド
   変幻自在の千葉の攻撃に埼玉は7分、オールコートマンツー、ゾーンプレス等で撹乱を図るが、千葉#15鈴木、#13野村、#12三木、#14阿形の得点は止まらず、結局千葉が59対85の大差で勝利した。
清水 護 (埼玉県バスケットボール協会)


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