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テーブル&レポート
開催場所: 大東文化大学東松山校舎総合体育館 Gコート
試合区分: No.301 少年男子 第1回戦
開催期日: 2004(H16)年10月24日(日) 主審: 宮武 庸介
開始時間: 11:00 副審: 北沢 岳夫


福岡県

( 九州 )

84

 
16 -1st- 20
21 -2nd- 16
31 -3rd- 14
16 -4th- 24
 

74


秋田県

( 東北 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 田中 利明 18 5 0 3 2  
5 * 近 忍 3 1 0 0 2  
6   竹内 尚紀 - - - - -  
7   竹野 修平 0 0 0 0 1  
8   眞庭 城聖 4 0 2 0 1  
9   山田 純也 1 0 0 1 0  
10 * 堤 啓士朗 5 1 1 0 5  
11 * 寒竹 隼人 23 4 4 3 0  
12   小林 大祐 4 0 2 0 0  
13   溝口 健太 4 0 2 0 1  
14 * ディアン・ティアノ・セィドゥ・ヌロ 22 0 9 4 3  
15   サー・パパ・ブー・バカー - - - - -  
監督 井手口 孝            
    合  計 84 11 20 11 15  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 宮城 徹 7 1 2 0 2  
5 * 二田 洋志 19 3 3 4 2  
6 * 信平 優希 6 0 2 2 5  
7 * 梁川 禎浩 20 3 5 1 2  
8 * 齊藤 奨 3 1 0 0 0  
9   金谷 泰昭 - - - - -  
10   梅津 敬介 16 2 4 2 4  
11   畑澤 幸太 3 0 1 1 4  
12   西山 達哉 - - - - -  
13   下山 竜良 - - - - -  
14   橘田 雄平 - - - - -  
15   遠藤 悠亮 - - - - -  
監督 加藤 三彦            
    合  計 74 10 17 10 19  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド 
  福岡#10堤の3Pでゲームが始まる。直後、秋田の#8斉藤が3Pを入れ返す。福岡マンツーマン、秋田ゾーンプレス・ゾーンで攻防を行う。福岡は#11寒竹の3Pと#14ヌロのオフェンスリバウンドで攻撃するが、秋田のディフェンスが徐々に効き、#5二田の3Pなどで16−20で秋田リードで終了する。
  第2ピリオド 
  福岡は#4田中を中心に好スタートを切る。一方、秋田はシュートを打つものの、福岡の高さがプレッシャーになりシュートが入らないため、残り5分まで無得点であった。しかし、秋田のディフェンスが厳しくなり、ルーズボールから#6信平を中心に反撃をし、37−36で福岡1点リードで前半を終了する。
  第3ピリオド 
  福岡#4田中、#11寒竹の3Pでリードを14点差とする。秋田はタイムアウトを取り、ディフェンスで立て直しをして#4宮城のシュートで連続得点をする。しかし、残り3分、#14ヌロのダンクシュートなどで差を広げ、68−50で3Qを終了する。
  第4ピリオド 
  秋田は#10梅津の3Pで追い上げを図るが、アウトサイドシュートとオフェンスリバウンドが絡まない。一方、福岡は#14ヌロのダンクシュート、アリウープなどで20点差をつける。秋田は3Pで必死に追うが84ー74で福岡が勝利した。
関 正一 (埼玉県バスケットボール協会)


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