国体マスコット コバトン
テーブル&レポート
開催場所: 南地区体育館 Hコート
試合区分: No.303 少年男子 第1回戦
開催期日: 2004(H16)年10月24日(日) 主審:
開始時間: 12:45 副審:


宮崎県

( 九州 )

90

 
23 -1st- 16
23 -2nd- 21
22 -3rd- 18
22 -4th- 18
 

73


群馬県

( 関東 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 太田 匠 15 1 6 0 1  
5 * ママドゥ・ジェイ 20 0 9 2 1  
6 * 江藤 淳 4 0 2 0 2  
7   長野 勇気 8 1 2 1 3  
8 * 向井 雅之 4 0 2 0 0  
9   倉津 勇也 1 0 0 1 1  
10 * 福永 将史 9 1 3 0 0  
11   オーティス・永井 8 0 4 0 0  
12   園部 将大 0 0 0 0 0  
13   花畑 智仁 0 0 0 0 0  
14   東 達也 0 0 0 0 1  
15   パプ・ムール・ファイ 21 0 9 3 0  
監督 北郷 純一郎            
    合  計 90 3 37 7 9  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4   下山 裕大 1 0 0 1 2  
5 * 桜井 洋祐 5 1 1 0 0  
6   赤石 裕介 14 0 7 0 1  
7 * 石原 啓吾 12 0 5 2 3  
8   藤井 琢矢 0 0 0 0 0  
9   田村 亮 10 2 1 2 1  
10   丹羽 駿介 4 0 2 0 0  
11   野澤 清史 2 0 1 0 2  
12 * 木元 ブライアン 4 0 2 0 1  
13   石原 建 9 1 3 0 1  
14 * 鹿角 信夫 9 1 3 0 1  
15 * 青木 和也 3 1 0 0 0  
監督 小野 澄一郎            
    合  計 73 6 25 5 12  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

1ピリオド                                                                                     両県ともにマンツーマンでスタートする。宮崎#5ママドゥのゴール下、#4太田のドライブなどで得点する。群馬は得意のアウトサイドが決まらず、リードをゆるす。                                                            2ピリオド                                                                                     群馬は1−2−1−1のオールコートプレスから2−3のゾーンに切りかえ、宮崎のミスを誘い、#6赤石の連続ジャンプシュートなどで3点差まで詰め寄るが、宮崎もあわてずインサイドにボールを集め、9点リードで前半を終了する。                                                           3ピリオド                                                                                     出だし群馬はリズムをつかみ、#7石原のレイアップ、#14鹿角、#15青木の3Pで一気に4点差にするが、宮崎も#4太田の3P、#15パプなどのゴール下で逆転はゆるさない。                                                           4ピリオド                                                                                     群馬は#13石原の3P、#6赤石のミドルなどで一時は点差を一桁にするが、やはり高さに勝る宮崎がゴール下を制し、勝利にいたった。
佐々木 信勝 (埼玉県バスケットボール協会)


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