国体マスコット コバトン
テーブル&レポート
開催場所: 大東文化大学東松山校舎総合体育館 Gコート
試合区分: No.304 少年男子 第1回戦
開催期日: 2004(H16)年10月24日(日) 主審: 小澤 勤
開始時間: 12:45 副審: 坂本 政男


埼玉県

( 開催地 )

95

 
15 -1st- 22
32 -2nd- 23
25 -3rd- 22
23 -4th- 27
 

94


北海道

( 北海道 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 富田 卓弥 14 0 5 4 1  
5   町田 和也 - - - - -  
6   佐藤 基一 2 0 1 0 0  
7 * 高橋 康介 11 0 5 1 2  
8   堀口 翔太 - - - - -  
9   黒崎 健太 0 0 0 0 0  
10   谷國 裕介 - - - - -  
11 * 鹿野 洵生 17 0 7 3 1  
12   田中 秀太 - - - - -  
13   岡崎 崇 10 0 2 6 2  
14 * 山田 貴康 24 2 8 2 3  
15 * 佐藤 潤一 17 4 2 1 4  
監督 井上 裕史            
    合  計 95 6 30 17 13  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4   小野寺 卓 9 0 4 1 1  
5 * 坂上 慶 21 5 3 0 3  
6 * 山崎 真 14 2 4 0 2  
7 * 高野 慶治 8 0 3 2 0  
8   御坊田 達也 10 0 5 0 1  
9   大巻 広一 3 0 1 1 0  
10 * 金丸 英悟 8 0 4 0 5  
11 * 鈴木 豊 10 0 4 2 5  
12   石川 英晃 0 0 0 0 0  
13   山本 修二 6 0 3 0 2  
14   森川 尚洋 5 1 1 0 0  
15   菊池 庸広 - - - - -  
監督 長野 雅男            
    合  計 94 8 32 6 19  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド
  両チームマンツーマンディフェンスでスタート。ファーストシュート、埼玉はシュートミス。北海道は#5坂上の3Pでリードした。埼玉は少々固さが目立ち、ゴール下イージーシュートを落とす場面が多々あった。北海道はディナイディフェンスからリバウンド、ルーズボールなどで加点。
  第2ピリオド
  埼玉は北海道のエース#5坂上を前半13点に抑える反面、#15佐藤の3P、#14山田の活躍で徐々に差を縮めた。また#11鹿野のリバウンド、ディフェンスは前半逆転する原動力となった。
  第3ピリオド
  北海道は身長の低さを攻守の切り替えでカバー。オフェンスリバウンドは目を見はるものがあった。埼玉はメンバーをうまく入れ替え、無難に第3ピリオドを終えた。
  第4ピリオド
  北海道は1分過ぎから1−2−1−1のゾーンプレスで激しく反撃。埼玉は途中#7高橋、#15佐藤そして#4富田の怪我で苦しい展開となる。その中、#13岡崎が攻守に踏ん張り、最後1点差で埼玉が勝利を得ることができた。北海道は#5坂上の得点が伸びなかったことが敗因か。
浜田 雄二 (埼玉県バスケットボール協会)


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