国民体育大会大会バスケットボール競技公式サイト

開催場所：	大東文化大学東松山校舎総合体育館 Gコート
試合区分：	No.307 少年男子第1回戦
開催期日：	2004(H16)年10月24日(日)	主審：	西　憲幸
開始時間：	16:15	副審：	佐藤　誠

岩手県

( 東北 )

○
102


23	-1st-	16
30	-2nd-	21
15	-3rd-	23
34	-4th-	30

●
90

愛知県

( 東海 )

No.

選手名

PTS

4	*	川村卓也	43	8	8	3	2
5	*	小笠原裕太	16	4	1	2	5
6		松浦秀樹	9	0	3	3	2
7		伊藤佑貴	0	0	0	0	0
8	*	千葉慎也	11	0	5	1	5
9	*	中村謙一	18	0	9	0	2
10	*	目時渡	2	0	0	2	0
11		石井秀生	3	0	1	1	2
12		松岡大成	-	-	-	-	-
13		北田翔	-	-	-	-	-
14		武田知也	-	-	-	-	-
15		稲葉貴広	-	-	-	-	-
監督		金子力
		合　　計	102	12	27	12	18

No.

選手名

PTS

4		清水光一	-	-	-	-	-
5	*	中野邦彦	17	0	8	1	2
6		永田浩二	-	-	-	-	-
7	*	伊藤哲也	2	0	1	0	1
8	*	伊与田俊	24	5	4	1	4
9		坊野憲吾	11	0	3	5	3
10	*	横本貴史	7	1	2	0	1
11		岩鶴孝則	7	1	2	0	0
12		宇佐美勝也	6	0	3	0	5
13		八木勇樹	-	-	-	-	-
14	*	嶋田基志	14	0	7	0	2
15		飯沼洋一郎	2	0	1	0	0
監督		原田俊博
		合　　計	90	7	31	7	18

スターター

PTS:

ポイント

3P:

3ポイントシュート

2P:

2ポイントシュート

FT:

フリースロー

ファール

第１ピリオド　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岩手はマンツーマン、愛知はゾーンディフェンスの守りで、岩手＃４川村の３Ｐ、ドライブで得点を重ね、愛知は＃１４嶋田のリバウンドシュート、＃８伊与田のドライブで得点するが、初戦のためか力が入っている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第２ピリオド　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛知はディフェンスをオールコートのゾーンプレスに変え、リズムを変えようとするが、岩手の＃４川村を中心にアウトサイド、インサイド、リバウンドシュートとねばり、前半終了して５３対３７で岩手リードで終了する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第３ピリオド　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛知は岩手＃４川村に対してのマークを厳しくし、また、激しいゾーンディフェンスにミスが重なり、岩手のシュートが入らなくなった。愛知はディフェンスリバウンドを速攻につなげ、良いリズムが出てきて８点差に迫った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第４ピリオド　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛知は＃５中野、＃８伊与田の３Ｐを中心に攻撃し、岩手は＃４川村の３Ｐ、＃８千葉、＃６松浦２人のリバウンドシュートで両チーム一進一退の攻防が続いた。愛知もディフェンスでねばりを見せるがなかなか追いつけず、最終的には１２点差で追いすがる岩手が愛知を振り切った。

大久保英人　(埼玉県バスケットボール協会)

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