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テーブル&レポート
開催場所: 大東文化大学東松山校舎総合体育館 Gコート
試合区分: No.309 少年男子 準々決勝
開催期日: 2004(H16)年10月25日(月) 主審: 玉木 彰治
開始時間: 10:00 副審: 美澤 教司


福岡県

( 九州 )

82

 
17 -1st- 19
21 -2nd- 13
18 -3rd- 9
26 -4th- 18
 

59


岡山県

( 中国 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 田中 利明 3 1 0 0 0  
5 * 近 忍 8 0 4 0 2  
6   竹内 尚紀 - - - - -  
7   竹野 修平 2 0 1 0 1  
8   眞庭 城聖 9 1 2 2 2  
9   山田 純也 21 0 8 5 0  
10 * 堤 啓士朗 5 0 2 1 0  
11 * 寒竹 隼人 9 1 3 0 1  
12   小林 大祐 11 0 4 3 2  
13   溝口 健太 7 1 2 0 3  
14 * ディアン・ティアノ・セィドゥ・ヌロ 7 0 2 3 1  
15   サー・パパ・ブー・バカー 0 0 0 0 2  
監督 井手口 孝            
    合  計 82 4 28 14 14  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 竹内 俊介 2 0 1 0 5  
5   藤高 竜一 0 0 0 0 0  
6 * 長谷井 剛 14 0 5 4 3  
7 * 松山 昌樹 11 1 4 0 1  
8 * 渡邉 訓行 4 0 1 2 1  
9   藤原 知也 0 0 0 0 1  
10   藤井 元気 12 1 3 3 1  
11   竹原 康広 0 0 0 0 0  
12   山本 達也 2 0 1 0 4  
13   西谷 亮一 0 0 0 0 1  
14   杉山 直也 0 0 0 0 0  
15 * ソー・シィエルノ・ファティ 14 0 7 0 5  
監督 岸本 哲也            
    合  計 59 2 22 9 22  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド:福岡#11寒竹のシュートでスタートする。岡山は厳しいディフェンスでスタートするが、ゲームが始まって岡山#15ファティ3個目のファールをする。#4竹内#15ファティのゴール下シュートで攻撃、福岡も#10堤の3P、ドライブで得点し、3分には逆転し一進一退のゲーム展開となり2点差で岡山リードで終える。
  第2ピリオド:福岡は#9山田#8眞庭のシュートで好スタートを切る。一方岡山もオールコートディフェンスで福岡のシュート、パスミスから得点し、一進一退は変わらない。リズムを掴んだのは岡山。5分には8点差とする。流れを変えたい福岡は4分にタイムアウトを取る。その後すぐに福岡#14ヌロのゴール下シュート、#4田中の3Pで逆転する。前半を38−32と福岡リードで終了する。
  第3ピリオド:福岡#5近のゴール下シュート、ドライブでこのゲーム初の10点差とする。福岡#13溝口のドライブに対し岡山#15ファティが5個目となるファールをし、4分ファールアウトとなる。しかし、岡山は身長差を感じさせないディフェンスで頑張りを見せ、得点差が広がらない。1分、岡山がタイムアウトを取る。しかし高さで勝る福岡はリバウンドから得点し差を広げ、56−41で終了する。
  第4ピリオド:福岡は15点差で第4ピリオドに入るが、福岡の高さの前に岡山はリバウンドが取れず、逆に速攻で得点され、20点差となった。5分には福岡はディフェンスを2−1−2のゾーンに変える。岡山もプレスディフェンスで必死に追うが、82−59で福岡が勝利した。
細川 福雄 (埼玉県バスケットボール協会)


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