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テーブル&レポート
開催場所: 大東文化大学東松山校舎総合体育館 Gコート
試合区分: No.311 少年男子 準々決勝
開催期日: 2004(H16)年10月25日(月) 主審: 宮武 庸介
開始時間: 13:50 副審: 佐藤 誠


東京都

( 関東 )

96

 
19 -1st- 21
27 -2nd- 27
21 -3rd- 16
29 -4th- 20
 

84


京都府

( 近畿 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4   村田 智史 - - - - -  
5   海野 亮介 - - - - -  
6   須田 祥任 9 2 1 1 3  
7 * 赤沼 悠 6 0 3 0 1  
8 * 末廣 尚希 12 0 5 2 1  
9 * 真部 貴之 0 0 0 0 3  
10   藤井 宣明 4 1 0 1 1  
11   柳谷 昭雄 5 1 1 0 0  
12   渡邉 裕規 14 1 3 5 3  
13   田渡 敏信 - - - - -  
14 * 小野 龍猛 28 1 10 5 2  
15 * モード・ニャーン 18 0 9 0 4  
監督 伊藤 恒            
    合  計 96 6 32 14 18  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 佐々木 亨 19 3 5 0 3  
5 * 村上 直 23 0 10 3 3  
6 * 木村 理 6 0 3 0 5  
7 * 北村 欣也 10 2 2 0 3  
8   小林 左将 - - - - -  
9   馬場 宏佳 - - - - -  
10   福田 侑介 - - - - -  
11 * 神津 祥平 22 2 8 0 3  
12   岩澤 裕也 - - - - -  
13   小林 高晃 0 0 0 0 0  
14   本井 達也 - - - - -  
15   湊谷 安玲久司朱 4 0 2 0 2  
監督 作本 信夫雄            
    合  計 84 7 30 3 19  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド:両チーム、マンツーマンディフェンスでスタート。京都はオールコートからのディフェンス。東京は#14小野、#15ニャーンのポストプレーを中心に展開。京都はほとんど単独チームといっていい布陣で組織だったオフェンスを展開する。スタートの5人のシュート能力は抜群で穴がない。また控えのメンバーも充実しているように見える。ラストは東京#14小野のブザービーターで終了する。
  第2ピリオド:東京#15ニャーンのダンクシュート、#8末廣の連続シュートで点をつないでいく。京都は#4佐々木、#5村上、#7北村の3P。残り4分から1−3−1のゾーンプレスにディフェンスを変更。しかし、この効果が出ず、逆に東京が優位に立つ。京都は残り2分から再びマンツーマンディフェンスに切り替え、難しいシュートも決め、リードして前半を終える。
  第3ピリオド:京都は#4佐々木の気迫溢れるプレイ、#5村上のスピードを活かしたランニングシュート、東京#15ニャーン205cmをかわしてのシュートは圧巻。また#11神津のリバウンドタップシュートは強烈であった。東京は#8末廣の確実なプレイ、#14小野のポストプレイ、そしてまたもやブザービーターの3Pで東京3点リードして終了する。
  第4ピリオド:京都はオールコートから1−3−1ゾーンディフェンス。東京は変わらずマンツーマンディフェンス。お互い集中したゲーム展開が続く。途中東京は#14小野、#15ニャーンの高さを活かしたリバウンドで優位に立つ。京都は激しいディフェンスで対抗する。最後は東京の高さが勝利を掴んだようだ。
浜田 雄二 (埼玉県バスケットボール協会)


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