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テーブル&レポート
開催場所: 大東文化大学東松山校舎総合体育館 Gコート
試合区分: No.312 少年男子 準々決勝
開催期日: 2004(H16)年10月25日(月) 主審: 相原 伸康
開始時間: 15:45 副審: 北沢 岳夫


福井県

( 北信越 )

98

 
28 -1st- 18
28 -2nd- 18
24 -3rd- 24
18 -4th- 22
 

82


岩手県

( 東北 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 寺嶋 徹 21 2 6 3 2  
5 * 西村 文男 18 0 9 0 2  
6   李 剣 9 0 4 1 1  
7 * 馬 隆 15 1 6 0 0  
8   山本 エドワード 10 2 2 0 0  
9 * 立花 大介 10 0 4 2 0  
10   篠原 賢 4 0 2 0 3  
11 * 篠原 徹 7 0 3 1 3  
12   倉科 寛之 2 0 1 0 2  
13   岩田 和真 0 0 0 0 1  
14   梅田 稔人 2 0 1 0 0  
15   岩瀬 拓也 0 0 0 0 0  
監督 津田 洋道            
    合  計 98 5 38 7 14  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 川村 卓也 34 6 7 2 2  
5 * 小笠原 裕太 12 2 3 0 2  
6   松浦 秀樹 0 0 0 0 1  
7   伊藤 佑貴 0 0 0 0 0  
8 * 千葉 慎也 21 0 10 1 4  
9 * 中村 謙一 4 0 2 0 1  
10 * 目時 渡 9 1 3 0 2  
11   石井 秀生 2 0 1 0 1  
12   松岡 大成 - - - - -  
13   北田 翔 - - - - -  
14   武田 知也 - - - - -  
15   稲葉 貴広 - - - - -  
監督 金子 力            
    合  計 82 9 26 3 13  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

 第1ピリオド:福井#4寺嶋の3Pでゲームが始まる。両チームともマンツーマンディフェンスで守る。岩手は#8千葉がペネトレイト、リバウンド&シュートでつなぐが、得点が伸びない。福井は#4寺嶋が厳しいディフェンスで岩手のポイントゲッター#4川村を抑える。また、#7馬がゴール下リバウンド、3Pと活躍して、第1ピリオド18ー28で福井がリードする。
   第2ピリオド:福井は#8山本を中心に相手のパスをスチールするケースが多くなり、速い攻撃から点数をとる。また、#4川村に対し#10篠原がマッチアップをして、#4寺嶋と交代をしながら守る。一方、岩手は#4川村が苦しみながら3Pを決め始める。しかし、ゲームは福井ペースで進み、36ー56で前半を終了する。
   第3ピリオド:後半に入り、岩手はオフェンスリバウンドを粘り、得点へつなぎ、岩手本来の良いリズムでゲームが進められるようになった。また、#4川村もペースをつかみ、3Pを決め始める。福井は#7馬、#4寺嶋が2Pをコンスタントに決める。このピリオドは、24ー24の同点で、60ー80で終了する。
   第4ピリオド:福井は#8山本、#5西村などの速攻で2Pをあげる。一方、岩手は#4川村の3Pがなかなか決まらないが、#5小笠原がペネトレイトなどで2Pを決める。その後、一進一退の攻防が続く。しかし、残り5分から#11篠原、#7馬の2Pにより、福井に流れが決まり、82ー98で福井が勝利する。
関 正一 (埼玉県バスケットボール協会)


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