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テーブル&レポート
開催場所: 児玉総合公園体育館(エコーピア) Iコート
試合区分: No.407 少年女子 第1回戦
開催期日: 2004(H16)年10月24日(日) 主審: 吉田利治
開始時間: 16:15 副審: 高橋滝衛


長崎県

( 九州 )

109

 
33 -1st- 15
26 -2nd- 17
33 -3rd- 16
17 -4th- 23
 

71


北海道

( 北海道 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 岩永 みゆき 6 0 3 0 0  
5 * 金床 菜美 8 0 4 0 4  
6 * 出岐 奏 28 4 7 2 1  
7   横山 千尋 4 0 2 0 0  
8   前田 亜紗衣 3 0 1 1 1  
9 * 高岡 美穂 9 1 3 0 1  
10   杉野 春奈 15 3 3 0 0  
11   納富 美帆 5 1 1 0 0  
12   泉谷 祐子 5 1 1 0 0  
13   大窄 智香 0 0 0 0 0  
14   平川 五月 1 0 0 1 1  
15 * Diatou・Ngom 25 0 10 5 0  
監督 山崎 純男            
    合  計 109 10 35 9 8  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 武藤 麻希 16 4 2 0 2  
5 * 井口 彩那 7 1 2 0 4  
6 * 天野 梢 10 0 5 0 5  
7   島地 薫梨 4 0 2 0 0  
8   斎藤 唯可 2 0 1 0 0  
9 * 上山 愛美 14 0 7 0 4  
10 * 宮坂 里奈 4 0 1 2 1  
11   福士 優花 3 1 0 0 0  
12   児玉 由香 0 0 0 0 0  
13   折戸 伶央菜 0 0 0 0 0  
14   吉田 葵 11 3 0 2 0  
15   熊沢 有真 0 0 0 0 0  
監督 銘形 祥弘            
    合  計 71 9 20 4 16  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

第1ピリオド:両チームマンツーマンディフェンスでスタート。先取点は長崎#6出岐。序盤北海道はオフェンスのリズムが作れない。一方、長崎は#15ジャトウゴンのシュートなどで得点していく。途中ディフェンスを2−3のゾーンに変え、オールコートでプレスディフェンスをしかける北海道は、#9上山のシュートなどが決まるが、33−15長崎リードで第1ピリオド終了。
  第2ピリオド:第2ピリオドに入っても長崎のペースで試合が進む。#15ジャトウゴンのリバウンド、ゴール下のシュートといった活躍に対し、北海道は#14吉田の3Pなどで応戦する。北海道は頑張ってボールを取りにいこうとするが、ファールも重なり苦しい展開となる。27点差長崎リードで第2ピリオド終了。
  第3ピリオド:北海道#5井口の2Pでスタート。長崎は、#6出岐、#8前田のシュートでさらに差を広げていく。北海道はシュートを打つもなかなかリバウンドが取れない。第3ピリオド終了間際、北海道は#6天野のシュートなどが決まるが、長崎44点リードで第3ピリオド終了。
  第4ピリオド:北海道は#6天野のリバウンドからのシュート、#4武藤の3Pなどが決まり、最後まで諦めずプレーしたが、結局109−71で長崎が勝利。
福島 潤 (埼玉県バスケットボール協会)


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